【年表】
1950
1950年8月11日
スティーブ・ウォズニアック誕生する
1955
1955年2月24日
スティーブ・ジョブズ、2 人のウィスコンシン大学院生、シリア人 のアブドゥルファター・ジョン・ジャンダリとアメリカ人ジョアン・ シンプソンの間に誕生し、ポール・ジョブズ、クラリス・ジョブズ 夫妻の養子となる
1958
1958年
ジョブズ夫妻がパティを養子にもらい、ジョブズに2歳年下の妹ができる
1959
1959年
曹洞宗の禅僧・鈴木俊隆(1905年5月18日 – 1971年12月4日)が渡米し、サンフランシスコの桑港寺の住職となる
1960
1960年
ジョブズ家、パロアルトに転居する
1961
1961年
ジョブズ、モンタ・ロマ小学校に入学する
1962
1962年
鈴木俊隆、サンフランシスコ禅センターを設立する
1965
1965年
ジョブズ、4年生の担任イモジーン・ヒル先生と出会い、勉強が好きになる。4年生が終わるころ、知能検査を受けさせたところ、高校2年生レベルの成績だった
1966
1966年
ジョブズ、学校側から4年生が終わったら7年生へ2年飛び級したらどうかと提案されたが、1年だけ飛び級してクリッテンデン中学校に入学する
1966年8月
鈴木俊隆が米国西海岸で布教活動をする中、スタンフォード大学の学生たちの参禅者が増え、熱心な参禅者のひとり、マリアン・ダービーがロスアルトスの自宅ガレージを改装。17人しか入れないからと「俳句禅堂」と名づける
1967
1967年
ジョブズ、クリッテンデン中学に行きたくないと登校拒否。一家 はやむを得ずロスアルトスのクリストドライブ2066番地に引っ越す。クパチーノ中学に入学し、ビル・フェルナンデスと友人になる
鈴木俊隆、カルメル渓谷近くの山中のカリフォルニア州タサハラ温泉にタサハラ禅マウンテンセンター(禅心寺)を設立。乙川弘文(知野弘文)を呼び寄せる
1967年6月17日
乙川弘文(知野弘文)、サンフランシスコに到着。桑港寺で4日間、ロスアルトスの俳句禅堂で4日間過ごし、鈴木俊隆とともにタハラサ禅センターに赴く
1968
1968年
ジョブズとフェルナンデス、ホームステッド・ハイスクールに入学
ウォズ、コロラド大学に入学する
1969
1969年
ウォズがクリームソーダ・コンピュータをフェルナンデスの家のガレージで開発。フェルナンデスがジョブズとウォズを引き合わせる。ジョブズ、HPの共同設立者、社長のビル・ヒューレットの自宅に電話をし、周波数カウンターの部品をもらう。1 年生が終わった夏に、HPの周波数カウンターの組み立てラインでバイトをする
1970
1970年
ジョブズ、エレクトロニクスショップ「ハルテク」で倉庫係のアルバイトをする
鈴木俊隆、『Zen Mind Beginner’s Mind(禅マインド ビギナーズ・マインド)』を著す
1971
1971年9月
ウォズがカルフォルニア大学バークレー校に入学し、通い始める前日に「エスクァイア」誌でブルーボックスのことを知る。「バークレー・ブルー」を開発、ジョブズが売りさばく
1971年12月4日
鈴木俊隆、癌で遷化する
1972
1972年
春、一緒にアニメーション映画を作っていた1学年年下のクリスアン・ブレナンと付き合い始める
1972年9月
ジョブズ、リード・カレッジに入学。ロバート・フリードランド、ダン・コトケと友人になる。1学期で退学するも、1年半くらい構内に住み続け、好きな授業に潜り込む。カリグラフィ(西洋書道)の授業で、その美しさに魅了され、それがのちにMacintoshが美しいマルチフォントを搭載することにつながる
1973
1973年
ウォズ、カルフォルニア大学バークレー校を退学する。HPで電卓の設計の仕事に携わる
1974
1974年2月
ジョブズ、18カ月をリード大学で過ごした後、ロスアルトスの実家に戻る
1974年2月
ジョブズ、アタリ社の「楽しく金を儲けよう」という求人広告に目を引かれ、応募。同社の50人目の社員となり働き始める。同僚のロン・ウェインと友人になる
1974年4月
マイクロプロセッサ Intel 8080、MC6800、MOS 6502 が発表される
ジョブズ、ドイツ、イタリアのアタリ代理店を回ったのち、インドで数カ月間、ダン・コトケと放浪の旅をする
1974年12月
「ポピュラーエレクトロニクス」誌が MITS 社のミニコンピュータ・ キット Altair 8800 の特集を組む
1975
1975年
ジョブズ、クリスアン・ブレナンとともにロスアルトス禅センターの瞑想修養会に参加。曹洞宗の禅師、乙川弘文(知野弘文)と出会い、師と仰ぐ
1975年3月5日
第1回「ホームブリュー・コンピュータ・クラブ」が開催され、ウォズが参加する
1975年6月29日
ウォズ、「ホームブリュー・コンピュータ・クラブ」で Apple Iのプロトタイプを披露する
1976
1976年4月1日
アップルコンピュータ社を設立する。共同設立者はジョブズ、ウォズ、ロン・ウェインの3 人
1976年4月
「ホームブリュー・コンピュータ・クラブ」で Apple Iを披露。それを見たバイトショップの経営者ポール・テレルがApple Iを50台注文する
1976年6月
バイトショップにApple Iを50台納品する
1976年8月28日
ニュージャージー州アトランティックシティで開催された「第 1 回パーソナルコンピュータ・フェスティバル」に出展。Apple Iを披露する。IMSAI8080 やプロセッサー・テクノロジー社の SOL- 20 など競合が登場。SOL-20 が、綺麗な金属ケースにキーボード付きで収められていて、電源やケーブルも揃っているのに驚く
1977
1977年1月3日
アップルコンピュータを株式会社にする
1977年1月3日
CESにおいてコモドール社が世界初のオール・イン・ワン・ホームコンピュータPET 2001を発表する
1977年2月
ビル・フェルナンデス、アップルコンピュータの社員となる。社員番号は4番
1977年4月16日
サンフランシスコで開催された「第一回ウェストコースト・コンピュータ・フェア」で Apple IIを発表する。300件の注文を獲得
1977年6月5日
Apple IIを1,298ドルで発売する
1977年8月3日
タンディ社がTRS-80 Model Iを発表する
1997年12月
『BYTE』誌1977年12月号にアップルIIの広告を掲載する
1978
1978年1月
ウォズがフロッピーディスクドライブDisk IIを開発。ラスベガスで開催されたCESで披露する
1978年5月17日
ジョブズとクリスアン・ブレナンの間にリサが誕生する
1979
1979年
ビル・フェルナンデス、バハハイ共同体の布教、広報のため来日。札幌に2年間滞在する
1979年6月
Apple II +を発表する
1979年6月
ワードプロセッサApple WriterとプリンタSilentype を発売する
1979年10月
パーソナルソフトウェア社が表計算ソフトVisiCalcを100ドルで発売する
1979年12月
ジョブズ、ビル・アトキンソンらとともにパロアルト研究所を訪問する。AltoでGUI のデモを見て衝撃を受ける
1980
1980年5月19日
Apple III を発表する
1980年9月
スコットとマークラ、ジョブズをリサ部門のトップからジョブズを外し、代わりにジョン・カウチを据える
1980年12月8日
ジョン・レノンが射殺される
1980年12月12日
アップルコンピュータ社の株式を公開。ジョブズは2億5,600万ドル、ウォズニアックは 1億3,600 万ドルの資産を得る
1981
1981年2月7日
ウォズニアックの自家用飛行機が墜落、一命を取り留める
1981年3月
マイク・スコットが社長を解任される
1981年4月
「ウェストコースト・コンピュータ・フェア」で、アダム・オズボーンが世界初となる持ち運び可能なオールインワン・コンピュータ Osborne 1 を発表する
1981年6月17日
ジョブズが会長に就任する
1981年6月
ジョブズ、イタリアのスタイルをテーマにした国際デザイン会議(開 催地:コロラド州アスペン)に参加。デザインの好みを大きく変える
1981年8月12日
IBM が IBM PC を発表する
1981年8月24日
「ようこそ IBM」の全面広告を掲載する
1981年10月
IBMがIBM-PCを発売する
1982
1982年1月
ジョブズが最初に設定したMacintoshの発売時期
1982年2月
Macintosh チーム、第 1 回目の合宿研修を行なう
1982年9月
Macintosh チーム、第 2 回目の合宿研修を行なう
1982年12月
クリスマスのころ、ジョン・スカリーがアップルを訪問する
1982年12月
「TIME」誌が、ジョブズを中傷する記事を掲載する
1983
1983年1月19日
ジョブズ、ニューヨークのカーライルホテルで、Apple IIeとLisa 1を発表。スカリーが現れる
1983年1月
Macintosh チーム、第 3 回目の合宿研修を行なう
1983年2月
ジョブズがスカリーの自宅やペプシ本社を訪問する
1983年3月
ジョブズがニューヨークにスカリーを訪ね、「このまま残りの人生を砂糖水を売って過ごしたいのか、それとも世界を変えるチャンスを掴みたいのか」のひと言でスカリーを口説き落とす
1983年4月8日
スカリーが社長兼CEOに就任する
1983年10月
ジョブズ、ハワイで開催した販売会議でCM「1984」を披露する。ビル・ゲイツ、ミッチ・ケイパー、フレッド・ギボンズの 3 人と、 TV 番組「デート・ゲーム」になぞらえた寸劇を行なう
1983年11月
ゲイツ、ニューヨークのヘルムズホテルで「ウィンドウズ」を大々的に発表する
1983年11月
ゲイツ、COMDEXで初めて基調講演を行なう。「ソフトウェアのエルゴノミックス」と題し、GUIの重要性を強調。ジョブズは激怒する
1984
1984年1月1日
Lisa2を発表する
1984年1月22日
「第18回スーパーボウル」全米中継でCM「1984」を流す
1984年1月24日
初代Macintosh(128K)を年次株主総会で発表する
1984年9月10日
Macintosh 512K を発表する
1984年12月
クリスマスシーズンの需要予測を誤り大量のMacintoshの在庫を抱える
1985
1985年1月1日
Macintosh XL を発表する
1985年1月
「第19回スーパーボウル」全米中継でCM「レミングス」を流す
1985年1月23日
LaserWriterを年次株主総会で発表する
1985年2月
ウォズニアックが退社する
1985年4月11日
スカリー、取締役会でジョブズをMacintosh部門から外す提案をし、自分への信認を取付ける
1985年5月28日
ジョブズ、すべての仕事を剥奪される
1985年7月15日
アルダス社がAldus PageMakerを発売する
1985年9月16日
ジョブズ、アップルを退社し、NeXT 社を設立する
1985年9月30日
マイクロソフトがMacintosh向けにExcelを発売する
1986
1986年1月16日
Macintosh Plusを年次株主総会で発表する
1986年1月
アップルとジョブズの間で示談が成立する
1986年2月 3日
ジョブズがルーカスフィルムのCG部門を買収し、Pixarと名付ける
1986年7月 16日
初の正式日本語OS「漢字Talk 1.0」をリリースする
1986年9月 15日
Apple II GSを発表する
1987
1987年3月2日
Macintosh SE、Macintosh IIを発表する
1987年8月14日
HyperCardをMACWORLD Expo/Bostonで発表する
1988
1988年9月19日
Macintosh IIxを発表する
1988年10月12日
NeXT社、NeXT Cubeを発売する
1989
1989年1月19日
Macintosh SE/30を発表する
1989年3月7日
Macintosh IIcxを発表する
1989年9月20日
Macintosh IIci、Macintosh Portableを発表する
1990
1990年3月
ジャン=ルイ・ガセーが退社し、Be社を設立する
1990年3月19日
Macintosh II fxを発表する
1990年7月11日
ビル・アトキンスン、アンディ・ハーツフェルドらがジェネラルマジック社を設立する
1990年10月15日
Macintosh Classic、IIsi、LC を発表する
1990年12月
ティム・バーナーズ = リー、NeXT上でWWWを開発する
1991
1991年3月18日
ヨセミテ国立公園内のアワニーホテルで、ジョブズ(36歳)、ローリーン・パウエル(27歳)と結婚する。結婚式の式師を務めたのは乙川弘文(知野弘文)
1991年10月21日
Macintosh Classic II、Quadra700、Quadra900を発表する
初のノート型PowerBook 100、140、170を発表する
1992
1992年5月18日
Macintosh Quadra 950 を発表する
1992年9月14日
Performa 200、400、600、600CDを発表する
1992年10月19日
PowerBook Duo 210、230、270c、DuoDockを発売する
1993
1993年1月8日
Newton MessagepadをCESで発表する
1993年2月10日
NeXT Computer社、ハードウェア部門を売却し、NeXT Software社に社名変更する
1993年6月18日
スカリーがCEOを辞任し、マイケル・スピンドラーが就任する
1993年8月4日
Newton Messagepadを発売する
1994
1994年12月1日
Pipinを発売する
1995
1995年3月27日
初のMac互換機、The Radius System 100をRadius 社が発売
1995年5月
ピクサーとディズニーが「トイ・ストーリー」の制作について契約
1995年6月19日
Power Macintosh 9500を発売する
1995年8月24日
マイクロソフトがWindows 95を発売する
1995年11月22日
ピクサーが制作したディズニー映画「トイ・ストーリー」公開
1995年11月28日
ピクサーの株式を公開。ジョブズは数億ドルの資産を手に入れる
1996
1996年1月23日
スピンドラーがCEOを辞任し、ギル・アメリオが就任する
1996年12月20日
アップルがNeXT Softwar社を買収。ジョブズが非常勤顧問として復帰する
1997
1997年3月20日
創立20周年記念モデル Twentieth Anniversary Macintoshを発売
1997年7月9日
アメリオがCEOを辞任し、ジョブズが暫定CEOに就任する
1997年7月26日
MacOS8を発表する
1997年8月6日
ジョブズが、Macworld Expo/Bostonで、マイクロソフトと5年間のクロスライセンス契約を結び、融資を受けたことを発表する。そして、「Think Different」の重要性を強調する
1997年9月23日
ジョブズが、社内向けに「Think Different」のCMを披露する
1997年11月10日
オンライン販売ストアAppleStoreをオープンする
1998
1998年1月19日
Mac OS 8.1を発表する。Internet Explorer をバンドルする
1998年5月6日
ジョブズ、WWDC 1998で初代iMacを発表する
1998年8月15日
初代iMacを発売する
1999
1999年1月5日
ジ ョ ブ ズ、Macworld Epxo/San Francisco で Power Macintosh G3(Blue & White)、キャンディカラーの 5 色(タンジェリン、グレー プ、ライム、ストロベリー、ブルーベリー)の iMac を発表
1999年3月19日
Mac OS X Server 1.0 を発表する
1999年7月21日
iBook を発表する
編集ソフトFinal Cut Pro 1.2を発表する
無線LANシステム AirPortを発表する
2000
2000年1月5日
ジョブズがMacworldExpo/SanFranciscoで、暫定CEOからCEOになったと発表する
ジョブス、Mac OS X を Macworld Expo/San Francisco で発表
2000年1月13日
ビル・ゲイツ、マイクロソフトの会長兼最高ソフトウェア開発責任者となり、スティーブ・バルマーが社長兼CEO となる
2000年1月19日
2000 年度第 1 四半期の業績を発表。売上高は 23 億 4,000 万ドル、 純利益は 1 億 8,300 万ドル、希薄化後の 1 株式当たり利益は 1.03 ドル。Macintosh 137.7 万台(前年同期比 46% 増)を販売する
2000年1月25日
無線LANシステムAirPortを日本ではAirMacに名称変更する
2000年2月16日
iBook Special Edition、PowerBook G3を発売する
2000年4月19日
2000年度第2四半期の業績を発表。売上高は19 億 4,000万ドル、純利益は2億3,300 万ドル、希薄化後の1株式当たり利益は1.28ドル。Macintosh 104.3 万台(前年同期比 26% 増)を販売する
2000年7月18日
2000 年度第 3 四半期の業績を発表する。売上高は 18 億 2,500 万 ドル、純利益は 2 億ドル、希薄化後の 1 株式当たりの利益は 0.55 ドル。Macintosh 101.6 万台(前年同期比 12% 増)を出荷する
2000年7月19日
Power Mac G4 Cube、Power Mac G4、Mac OS X を Macworld Expo/New York で発表する
2000年9月13日
Mac OS X Public Beta を発表する
2000年10月18日
2000 年度第 4 四半期の業績を発表する。売上高は 18 億 7,000 万 ドル、純利益は 1 億 7,000 万ドル、希薄化後の 1 株式当たりの利 益は 0.47 ドル。Macintosh 112.2 万台を販売する
2001
2001年1月9日
ジュークボックスソフトウェア iTunes を発表する
2001年1月17日
2001年度第1四半期の業績を発表する。売上高は10億ドル、1億9,500 万ドルの純損失を計上。1 株当たり損失は0.58ドル。Macintosh 65.9万台を販売する
2001年3月24日
Mac OS X Server 10.0(Cheetah)を発表する
2001年4月16日
2001年度第2四半期の業績を発表する。売上高は14 億3,000万ドル、純利益は4,300万ドルで、希薄化後の1株式当たり利益は0.12ドル。Macintosh75.1万台を販売する
2001年5月15日
直営店Apple Storeを、2001年中に25 店舗オープンすると発表
2001年5月21日
Apple Storeの最初の2店舗を、バージニア州マクリーのタイソンズコーナーとカリフォルニア州グレンデールのグレンデールガレリアでオープンする
Mac OS X 1.0(Cheetah)を発表する
2001年7月17日
2001年度第3四半期の業績を発表する。売上高は14億7,500 万ドル、純利益は6,100万ドルで、希薄化後の1株当たり利益は0.17ドル。Macintosh82.7万台を販売する
2001年9月11日
アメリカ同時多発テロ事件が発生する
2001年9月29日
Mac OS X v10.1(Puma)を発表する
2001年10月17日
2001年度第4四半期の業績を発表する。売上高は14億5,000万ドル、純利益は6,600万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.19ドル。Macintosh 85万台を販売する
2001年10月23日
初代iPodを発売する。iPodの管理機能を搭載したiTunes 2を発表する
2002
2002年1月7日
フラットパネルデザインの iMac G4 15”を Macworld Expo/San Francisco で発表する
iPhoto を Macworld Expo/San Francisco で発表する
2002年1月16日
2002年度第1四半期の業績を発表する。売上高は15億ドル、純利益は3,800万ドルで、希薄化後の1株当たり利益は0.11ドル。Macintosh 81.3万台を販売する
2002年4月17日
2002年度第2四半期の業績を発表する。売上高は13億8000万ドル、純利益は4,000万ドルで、希薄化後の1株当たり利益は0.11ドル。Macintosh 74.6万台を販売する
2002年4月29日
教育市場向けのeMacを発表する
2002年5月14日
Xserveを発表する
2002年7月16日
2002年度第3四半期の業績を発表する。売上高は14 億3,000万ドル、純利益は3,200万ドルで、希薄化後の1株当たり利益は0.09ドル。Macintosh 80.8万台(前年同期比 2%減)を販売
2002年7月17日
Windowsに対応した第2世代iPod、Mac OS X v10.2(Jaguar)をMacworld Expo New York 2002で発表する
インターネットサービス「.Mac(ドットマック)」をスタートする
2002年7月26日
ジョブズが師事した禅僧乙川弘文が、スイスの招聘者の邸宅に滞在中、プールで溺れた5歳の次女を助けようとして溺死する
2002年10月14日
2002年度第4四半期の業績を発表する。売上高は14億4,000万ドル、4,500万ドルの純損失を計上。1株当たり損失は0.13ドル。Macintosh 73.4万台(前年同期比 14%減)を販売
2003
2003年1月7日
Keynote、Safari、iLife、Final Cut ExpressをMacworld Expo/San Franciscoで発表する
2003年1月15日
2003年度第1四半期の業績を発表する。売上高は14億7,000万ドル、800万ドルの純損失、希薄化後の 1 株当り損失は0.02ドル。Macintosh 74.3万台を販売する
2003年3月19日
アル・ゴア元米国副大統領がアップルの取締役に就任する
2003年4月16日
2003年度第2四半期の業績を発表する。売上高は14億7,500万ドル、純利益は1,400万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.04ドル。Macintosh 71.1 万台を販売する
2003年4月28日
iTunes Music Storeをオープンする。BMG、EMI、Sony Music、Universal、Warnerなどが参加。楽曲数は20万曲。1曲あたり99セントで販売する
第3世代 iPod を発表する
2003年5月5日
iTunes Music Storeのダウンロード数が100万曲を超える
2003年5月14日
iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が200万曲を超える
2003年6月23日
iPodの販売台数が100万台を超える
iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が500万曲を超える
Power Mac G5 を発表する
2003年7月10日
2003年度第3四半期の業績を発表する。売上高は17億1,500万ドル、純利益は1,900万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.12ドル。Macintosh 77.1万台を販売する
2003年9月8日
iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が1,000万曲を超える
2003年10月8日
Mac OS X 10.3 Panther を発表する
2003年10月15日
2003年度第4四半期の業績を発表する。売上高は17億1,500万ドル、純利益は4,400万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.045ドル。Macintosh 78万台、iPod 33.6万台を販売する
2003年10月16日
iTunes for Windowsを全世界でリリースする
iTunes Music Storeでオーディオブックの販売をスタートする
2003年11月6日
Napster が音楽配信サービスを開始してから1週間でダウンロード数が30万曲になったと発表したのに対して、アップルは、同期間のiTunes Music Storeのダウンロード数が150 万曲であったと発表する。累計ダウンロード数が1,700万曲を超える
2004
2004年1月7日
iPod miniを発表する。iPodの販売台数が200万台を超える
iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が3,000万曲を超える
2004年1月14日
2004年度第1四半期の業績を発表する。売上高は20億600万ドル、純利益は6,300万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.17ドル。Macintosh 82.9万台、iPod 73.3万台を販売する
2004年3月15日
iTunes Music Storeの累積ダウンロード数が5,000万曲を超える
2004年4月14日
2004年度第2四半期の業績を発表する。売上高は19億900万ドル(29%増)、純利益は 4,600万ドル、希薄化後の1株当り利益は0.04ドル。米国市場以外の売上比率は43%。Macintosh 749,000 台(前年同期比 5%増)、iPod 807,000台(前年同期比 909%増)を出荷する
2004年5月5日
iTunes Music Store、サービスを開始してから1年で、楽曲数70万曲、1週間のダウンロード数330万曲、累計ダウンロード数7,000万曲を超える
2004年6月15日
iTunes Music Storeを英国、フランス、ドイツでオープンする
2004年6月21日
BMWグループと提携し、BMW iPod Adapterを発表する
2004年7月12日
iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が1億曲を超える
2004年7月19日
第4世代iPodを発表する
2004年7月14日
2004年度第3四半期の業績を発表する。売上高は20億1,400万ドル(前年同期比 30%増)、純利益は6,100万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.16ドル。Macintosh 87.6万台(前年同期比 14%増)、iPod86万台(前年同期比183%増)を販売する
2004年8月1日
ジョブズ、膵臓癌の手術の結果について社員向けにメールで報告
2004年8月10日
iTunes Music Storeの楽曲数が100万曲を突破する
2004年9月1日
iTunesアフィリエイトプログラム、iTunes Volume Discoutプログラム、iTunes on Campusを発表する
2004年10月14日
iTunes Music Storeの累積ダウンロード数が1億5,000万曲を超える
2004年10月13日
2004年度第4四半期の業績を発表する。売上高は23億5,000万ドル(前年同期比 37%増)、純利益は1億600万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.26ドル。Macintosh 83.6万台(前年同期比 6%増)、iPod 201.6万台(前年同期比500%増)を販売する
2004年10月26日
カラーディスプレイを搭載したiPod photo、メンバーのサイン入りiPod U2 Special Editionを発表する
EU 版 iTunes Music Store をオープンする
2004年11月20日
欧州で最初のApple Storeをロンドンでオープンする
2004年12月2日
iTunes Music Storeをカナダでオープンする
2004年12月16日
iTunes Music Storeの累積ダウンロード数が2億曲を超える
2005
2005年1月7日
iPod shuffle、Mac miniをMacworld Expo/San Franciscoで発表
2005年1月13日
2005年度第1四半期の業績を発表する。売上高は34億9,000万ドル、純利益は2億9,500 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.70ドル。Macintosh 104.6万台(前年同期比26% 増)、iPod 458万台(前年同期比525%増)を販売する
2005年1月24日
iTunes Music Storeの累積ダウンロード数が2億5,000万曲を超える
2005年3月2日
iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が3億曲を超える。楽曲数は100万曲以上、オーディオブックは9,000タイトル以上に
2005年4月13日
2005年度第2四半期の業績を発表する。売上高は32億4,000万ドル、純利益は2億9,000 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.34ドル。Macintosh 107万台(前年同期比43%増)、iPod 531.1万台(前年同期比558%増)を販売する
2005年4月28日
Mac OS X v10.4 Tiger を発表する
2005年5月10日
iTunes Music Storeをデンマーク、ノルウェー、スウェーデン、スイスでオープンする
2005年6月12日
スタンフォード大学で卒業祝賀スピーチを行なう
2005年6月29日
iTunesでポッドキャストのサービスを開始する
2005年7月5日
iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が5億曲を超える。楽曲数は150万曲以上、オーディオブックは1万タイトル以上になる
2005年7月13日
2005年度第3四半期の業績を発表する。売上高は35億2,000万ドル、純利益は3億2,000 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.37ドル。Macintosh 118.2万台(前年同期比35% 増)、iPod 615.5万台(前年同期比616%増)を販売する
2005年8月4日
iTunes Music Storeを日本でオープンする。楽曲数は100万曲。オーディオブックは1万タイトル以上。1曲あたり150円または200円。4日目でダウンロード数が100万曲を超える
2005年9月7日
iTunes 5を発表。iTunes Music Storeが、ペアレントコントロール機能やアルバム・ビューを実装する。楽曲数は200万曲を超える。ハリー・ポッターのオーディオブック版全シリーズを独占販売する
2005年10月11日
2005年度第4四半期の業績を発表する。売上高は36億8,000万ドル、純利益は4億3,000 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.5ドル。Macintosh 1,236,000台(前年同期比48% 増)、iPod 6,451,000台(前年同期比220%増)を出荷する
2005年10月12日
動画再生ができる第5世代iPodを発表する
iTunes Music Storeで動画の販売を開始する。2,000本以上のミュージックビデオやTV番組などを1.99ドルで配信。配信開始後20日足らずでダウンロード数が100万件を超える
2005年11月16日
iPodの日本国内シェアが約60%になったと発表する
2005年12月6日
iTunes Music StoreでNBC Universalの人気番組の配信を開始する
2006
2006年1月10日
インテルCore Duo搭載のiMac、MacBook Proを発表する
2006年1月18日
2006年度第1四半期の業績を発表する。売上高は57億5,000万ドル、純利益は5億6,500 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.65ドル。Macintosh 125.4万台(前年同期比20% 増)、iPod 1,404.3万台(前年同期比207%増)を販売する
2006年2月7日
iTunes Music StoreでCBSのShowtime Networksの人気番組の配信を開始する
2006年2月23日
iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が10億曲を超える
2006年4月19日
2006年第2四半期の業績を発表する。売上高は43億6,000万ドル、純利益は4億1,000 万ドル、希薄化後の1株当り利益は0.47ドル。 Macintosh 111.2 万台(前年同期比4%増)、iPod 852.6万台(前年同期比61%増)を販売する
2006年5月23日
ナイキとアップル、Nike+iPodを発表する
2006年6月6日
第5世代iPod U2 Special Editionを発表する
2006年7月19日
2006年度第3四半期の業績を発表する。売上高は43億7,000万ドル、純利益は4億7,200 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.54ドル。Macintosh 132.7万台(前年同期比12% 増)、iPod 81.1万台(前年同期比32%増)を販売する
2006年9月7日
Xeonプロセッサを搭載したタワー型Mac Proを発表する
2006年9月12日
iTunes Music StoreからiTunes Storeへ名称を変更する。米国内で映画、ゲームの配信を開始する
新しいiPodnano(第2世代)、iPodshuffle(第2世代)、iPod classicを発表する
iTunes Storeの累計ダウンロード数が15億曲を超える
2006年10月18日
2006年度第4四半期の業績を発表する。売上高は48億4,000万ドル、純利益は5 億4,600 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.62ドル。Macintosh 161万台(前年同期比30%増)、iPod 872.9万台(前年同期比35%増)を販売する
2006年11月14日
マイクロソフト、携帯音楽プレーヤーZuneを米国で発売する
2007
2007年1月9日
Apple Computer, Inc.からApple, Inc.に社名を変更したと、Macworld Expo/San Franciscoで発表
ジョブズ、初代 iPhoneをMacworld Expo/San Franciscoで発表
Apple TVをMacworld Expo/San Franciscoで発表する
iTunes Storeの累計ダウンロード数が音楽は20億曲、TV番組は5,000万本、長編映画は 130万本を超えたとMacworld Expo/San Franciscoで発表する。楽曲数は400万曲以上、映画は250本、TV番組は350本、Podcastは10万本以上
2007年1月17日
2007年度第1四半期の業績を発表する。売上高は71億ドル、純利益は10 億ドル、希薄化後の1株当たり利益は 1.14 ドル。 Macintosh 160.6 万台(前年同期比 28% 増)、iPod 2,106.6 万台(前 年同期比 50% 増)を販売する
2007年4月9日
iPod の累計販売台数が 1 億台を突破する
2007年4月25日
2007年度第2四半期の業績を発表する。売上高は52 億6,000万ドル、純利益は7億7,000 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.87ドル。Macintosh 151.7万台(前年同期比36% 増)、iPod 1,054.9万台(前年同期比24%増)を販売する
2007年5月30日
高音質でDRMフリーのiTunes Plusを発表。1曲 1.29ドル(日本では200 円と270円)。EMIが参加する
iTunes StoreにiTunes Uのコーナーを開設する。スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、デューク大学、マサチューセッツ工科大学などが参加
2007年6月6日
日本版iTunes Storeにワーナーミュージック・ジャパンの楽曲が参加。参加していない大手レコード会社はSMEのみとなる
2007年6月29日
米国で初代iPhoneを発売する
2007年7月25日
2007年度第3四半期の業績を発表する。売上高は54億1,000万ドル、純利益は8億1,800 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.92ドル。Macintosh 176.4万台(前年同期比33% 増)、iPod 981.5万台(前年同期比21%増)を販売する
2007年7月31日
iTunes Storeの音楽累計ダウンロードが30億曲を超える。500万曲以上の楽曲、550本以上のTV番組、500本以上の長編映画を揃える。AmazonとTargetを抜いて米国第3位の音楽ストアとなる
2007年9月5日
無線LAN機能を搭載したiPod touch、新しいiPod classic(第6世代)、iPod nanoを発表する
Wi-Fi Music Store をオープンする
2007年9月10日
iPhoneの販売台数が100万台を超える
2007年10月17日
iTunes Plusの200万曲以上を新たに99セントで提供開始する
2007年10月22日
2007年度第4四半期の業績を発表する。売上高は62億2,000万ドル、純利益は9億400 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.01ドル。Macintosh 216.4万台(前年同期比34% 増)、iPod 1,020万台(前年同期比17%増)、iPhone 111.9万台を出荷。2007年度のiPhone の累積販売台数は138.9万台を記録
2007年10月26日
Mac OS X v10.5 Leopardを発売する
2007年11月9日
iPhoneをイギリスで発売する。通信キャリアはOS2
2007年11月21日
iPhoneをドイツで発売する。通信キャリアはT-Mobile
2007年11月27日
「FORTUNE」誌、ジョブズを「世界で最も影響力のあるビジネス・パーソン」の No.1 に選定する
2007年11月29日
iPhoneをフランスで発売する。通信キャリアはOrange
2008
2008年1月8日
Mac Pro Harpertownを発売する。Xserve Harpertownを発売する
2008年1月15日
もっとも薄いノートパソコンMacBook Air、ワイヤレスで自動バックアップを行なうTimeCapsuleをMacworldExpo/San Franciscoで発表する
iTunes Movie Rentalsをスタート。基本レンタル料は2.99ドル
2008年1月18日
2008年度第1四半期の業績を発表する。売上高は96 億ドル、純利益は15億8,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.76ドル。 Macintosh 231.9万台(前年同期比44%増)、iPod 2,212.1万台(前年同期比5%増)、iPhone 231.5万台を販売する
2008年2月12日
写真編集・管理ソフトAperture 2.0を発売する
2008年2月26日
MacBook Penryn、MacBook Pro Penryn 15”、17”を発売する
iTunes Storeがウォルマートに次ぐ全米第2位の音楽ストアになる
2008年3月3日
『フォーチュン』誌が、アップルを「米国で最も称賛されるべき企業」のNo.1に選定する
2008年3月6日
iPhone SDKを発表する
2008年3月17日
AirMac Express(802.11n)を発売する
2008年4月3日
iTunesがウォルマートを抜いて全米第1位の音楽ストアになる
2008年4月21日
2008年度2四半期の業績を発表。売上高は75億1,000万ドル、純利益は10億5,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.16ドル。Macintosh 228.9万台(前年同期比51%増)、iPod 1,064.4万台(前年同期比1%増)、iPhone 170.3万台を販売する
2008年6月9日
WWDC 2008で第2世代iPhone3Gを発表する
2008年6月19日
iTunes Storeの音楽累計ダウンロード数が50億曲を超える。楽曲数は800万曲以上(日本では500万曲以上)、TV番組は2万本以上、映画は2,000本以上(内ハイビジョン映像350 本以上)。映画のレンタルおよび販売件数は毎日5万本以上
2008年7月11日
日本を含む世界21カ国でiPhone3Gを同時発売する。発売3日後に100万台を突破する
App Store をオープンする。オープン 3 日後にダウンロード数が 1千万本を突破する
2008年7月17日
2008年度第3四半期の業績を発表する。売上高は74億6,000万ドル、純利益は10億700 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.19ドル。Macintosh 249.6万台(前年同期比41% 増)、iPod 1,101.1万台(前年同期比12%増)、iPhone3G 71.7万台を販売
2008年9月9日
App Store、全世界で1億本以上のダウンロードを達成する
2008年10月14日
MacBook Air Penryn、MacBook White、MacBook Alminium、 MacBook Pro(Unibody)15”を発売する
2008年10月17日
2008年度第4四半期の業績を発表する。売上高は79億ドル、純利益は11億4,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.26ドル。Macintosh 261.1万台(前年同期比21%増)、iPod 1,105.2万台(前年同期比8%増)、iPhone 689.2万台を販売する
2009
2009年1月5日
ジョブズが病気療養のため休養すると発表する
2009年1月6日
iTunes Storeで、すべての曲がDRMフリーになり、iPhone 3Gによる3Gネットワークを通じた楽曲のダウンロード購入が可能になる。1曲当たり69セント、99セント、1.29ドルの3つの価格帯に。アルバムは従来どおり9.99ドル
2009年1月21日
2009年度第1四半期の業績を発表する。売上高は101億7,000万ドル、純利益は16億1,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.78ドル。Macintosh 252.4万台(前年同期比9%増)、iPod 2272.7万台(前年同期比3%増)、iPhone 436.3万台(前年同期比88% 増)を販売する
2009年1月29日
MacBook Whiteを発売する
2009年2月24日
Safari 4を発表する
2009年3月3日
Mac mini、iMac、Mac Proを発売する
Time Cupsule(Dual Band)を発売する
AirPort Express(Dual Band)を発売する
2009年3月11日
新iPod shuffleを発売する。サイズは従来モデルの約半分近く。VoiceOver機能により、曲のタイトル、アーティスト名そしてプレイリスト名を読み上げる
2009年4月7日
Xserve Nehalemを発売する。次世代アーキテクチャとIntel “Nehalem”Xeonプロセッサを搭載し、性能を2倍にする
2009年4月22日
2009年度第2四半期の業績を発表する。売上高は81億6,000万ドル、純利益は12億1,000 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.33ドル。Macintosh 222万台(前年同期比3%減)、iPod 1,101万台(前年同期比3%増)、iPhone 379万台(前年同期比123%増)を販売
2009年4月24日
App Store、スタートからわずか9カ月で累計ダウンロード数10億本を突破
2009年6月8日
WWDC 2009で第3世代iPhone3G Sを発表する
Mac OS X Snow Leopardを発表する
Mac OS X Server Snow Leopardを発表する
Safari 4を発表する
2009年6月22日
iPhone 3G S、発売後3日間で100万台以上を販売する
2009年6月25日
マイケル・ジャクソンが死亡する
2009年6月29日
ジョブズ、病気治療から復帰する
2009年7月14日
App Store、スタートから1年で累計ダウンロード数が15億本を突破する
2009年7月17日
2009年度第3四半期の業績を発表する。売上高は83億4,000万ドル、純利益は12億3,000 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.35ドル。Macintosh 260 万台(前年同期比 4% 増)、iPod 1,020 万台(前年同期比 7% 減)、iPhone 520 万台(前年同期比 626% 増) を販売
2009年7月23日
Apple、100以上の新機能でFinal Cut Studioをアップデート
2009年8月3日
エリック・シュミット、Appleの取締役を辞任
2009年8月5日
iTunes Storeをメキシコでスタートする
2009年8月28日
Mac OS X Snow Leopardを発売する
2009年9月9日
新しいiPod shuffleを発表する
新しい iPod touchを発表する
ビデオカメラ、FMラジオ、歩数計を内蔵した新しいiPod nanoを発表する
2009年9月28日
App Storeの累計ダウンロード数が20億本を超える
2009年10月15日
2009年度第4四半期の業績を発表する。売上高は98億7,000万ドル、純利益は16億7,000 万ドル、希薄化後の1株当り利益は1.82ドル。Macintosh 3,050,000台(前年同期比17% 増)、iPod 10,200,000台(前年同期比8%減)、iPhone 740万台(前年同期比7%増)を販売する
2009年10月29日
ユーザインターフェイスを一新したApple TV 3.0ソフトウェアを発表する
2009年11月4日
App Storeのアプリ数が10万本を超える
2009年11月5日
「FORTUNE」誌、ジョブズを「過去 10 年間における最も優れた最高経営責任者」に選定する
2010
2010年1月5日
App Storeの累計ダウンロード数が30億本を超える
2010年1月25日
2010年度第1四半期の業績を発表する。売上高は156億8,000万ドル、純利益は33億 8,000万ドル、希薄化後の1株当り利益は3.67ドル。Macintosh 3,360,000台(前年同期比 33%増)、iPod 21,000,000台(前年同期比8%減)、iPhone 8,700,000台(前年同期比100% 増)を販売する
2010年1月27日
ジョブズ、iPad を発表する。
基調講演の最後に「TECHNOLOGY & LIBERAL ARTS」に言及する
2010年2月9日
Apple、写真編集および管理ソフトウェアAperture 3を発表する
2010年2月18日
App Storeから「不適切なアプリ」数千本が削除されたことが話題となる
2010年2月25日
iTunes Storeの累積ダウンロード数が100億曲を超える
2010年3月31日
iBookstore、iPad発売の3日前に6万タイトルを揃えオープン
2010年4月3日
米国でiPad 発売。販売台数は初日1日だけで30万台、iPadアプ リのダウンロード数は 100万、iBooksのダウンロード数は25 万を記録した
2010年4月8日
iPhone OS 4.0の発表会を開催。マルチタスク、iAd、1,500以上のAPIの公開、アプリフォルダ、iPhone向けiBooks、iPhoneの壁紙変更など。iPhoneへの搭載は2010年夏、iPad への搭載は2010年秋を予定
iPadの販売台数は45万台、iPadアプリ数は3,500、ダウンロード数は350万、iBooksのダウンロード数は60万を記録
iPhoneの累計販売台数は5,000万台、iPhone + iPod touchの累計販売台数は8,500万台
AppStoreの累計ダウンロード数が40億本を超える。アプリ数は18.5万本を超える
2010年4月16日
2010年度第2四半期の業績を発表する。売上高は135億ドル(49%増)、純利益は30億 7,000万ドル(90%増)、希薄化後の1株当たり利益は3.33ドル。Macintosh 294万台(前年同期比33%増)、 iPod 1,089万台(前年同期比1%減)、iPhone 875万台(前年同期比131% 増)を販売する
2010年4月30日
4月30日iPadの販売台数が100万台を超える(3日の発売からわずか28日)。iPadユーザーは、App Storeから1,200万本を超えるアプリケーションを、新しいiBookstoreから150 万本以上の電子書籍をダウンロードしている
2010年5月26日
アップルとマイクロソフトの時価総額が逆転する
2010年5月28日
iPadを日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国の9カ国で発売する
2010年5月31日
iPadの販売台数が200万台を超える
2010年6月6日
ジョブズ、WWDC 2010でiPhone 4、Safari 5を発表する。iPhone 4の特徴は、FaceTimeビデオ通話、Retina ディスプレイ、5メガピクセルのカメラHDビデオ撮影。世界最薄のスマートフォン
基調講演の最後に「TECHNOLOGY & LIBERAL ARTS」に言及する
2010年6月15日
デザインを一新したMac miniを発表する
2010年6月22日
iPadの販売台数が300万台を超える(発売後ちょうど80日目)
2010年6月24日
iPhone 4を発売する。発売から3日後の26日には販売台数が170万台を超える
2010年7月1日
モバイル広告ネットワークのiAdをスタート。iPhone 4をはじめとする新OS、iOS 4搭載端末向けに広告を配信する
2010年7月4日
iPhone 4に電波受信に関する問題があることを発表する
2010年7月19日
2010年度第3四半期の業績を発表する。売上高は157億ドル、純利益は32億5,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は3.51ドル。Macintosh 347万台(前年同期比33%増)、iPod 941万台(前年同期比8%減)、iPhone 840万台(前年同期比61%増)、iPad 327万台を販売する
2010年7月23日
iPadをオーストリア、ベルギー、香港、アイルランド、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、シンガポールの9カ国で発売する
2010年7月27日
新しいMac Proを発表する
新しいiMacライン、マルチタッチ方式のMagic Trackpadを発表
2010年7月30日
iPhone 4をオーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、香港、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ノルウェー、ニュージーランド、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイスの17カ国で発売する
2010年8月25日
iTunes Uからのダウンロード数が、開設から3年で3億件を突破する。世界中で800以上の大学がiTunes Uのサイトを運営。その半数近くがiTunes Storeでコンテンツを公開している
2010年9月2日
新しいApple TVを発表する。HDムービーを4.99ドル、ABC、ABC Family、Fox、Disney Channel、BBC Americaが提供するオンラインHD TV番組を99セントでレンタルできる
ソーシャルネットワークPingを加えたiTunes 10を発表する
新しいiPod shuffleを発表する
マルチタッチインターフェイスを搭載した新しいiPod nanoを発表する
新しいiPod touchを発表する。Retinaディスプレイ、A4 チップ、 FaceTimeビデオ通話、HDビデオ録画、Game Centerを搭載
2010年9月3日
Pingのユーザ数が、最初の48 時間で100万人を突破する
2010年9月10日
マイクロソフト、Windows Phone 7の完成を祝い「iPhoneの葬儀」を行なう
2010年10月15日
2010年度第4四半期の業績を発表する。売上高は203億4,000万ドル、純利益は43億 1,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は4.64ドル。Macintosh 389万台(前年同期比 27%増)、iPod 905万台(前年同期比11%減)、iPhone 141万台(前年同期比91%増)、iPad 419万台を販売する
2010年10月20日
新しい MacBook Air を発表する
iLife‘11を発表。iPhoto、iMovie、GarageBandをメジャーアップグレードする
MAC OS X v10.7 Lionを発表する
FaceTimeをMacに提供する。iPhone、iPod touchユーザとビデオ通話が可能になる
2010年11月10日
Appleと電通グループが提携し日本でiAdを展開すると発表する
2010年11月11日
日本のiTunes Storeで映画の提供を開始する
2010年11月12日
OracleとApple、OpenJDK Project for Mac OS Xを発表する
2010年11月16日
ザ・ビートルズの音楽をiTunes Storeで販売開始する
2010年11月22日
AppleのiOS 4.2、iPad、iPhone、iPod touchで利用可能になる
2010年12月9日
Rewind 2010を発表する
2010年12月21日
Apple TV の販売台数が 100 万台を超える
2011
2011年1月6日
Mac App Storeをオープン。初日に100万本以上のダウンロード数を達成
2011年1月11日
VerizonでiPhone 4を提供開始
2011年1月17日
スティーブ・ジョブズCEOが病気療養のため休養すると発表する
2011年1月18日
2011年度第1四半期の業績を発表する。売上高は267億4,000万ドル、純利益は60億ドル、希薄化後の1株当たり利益は6.43ドル。Macintosh 413万台(前年同期比23%増)、iPod 1,945万台(前年同期比7%減)、iPhone 1,624万台(前年同期比86%増)、iPad 733万台を発売する
2011年1月22日
App Storeの累積ダウンロード数が100億本を突破する。App Storeは世界90カ国でiPhone、iPod touch、iPadのユーザに向けて35万種類以上のアプリを提供。iPad用のネイティブアプリも6万種類以上ある
2011年2月2日
Appleとニューズコーポレーション、iPad専用新聞「The Daily」アプリの提供を開始。In-App Purchase(アプリケーション内課金)を活用した定期購読サービスを開始。1週間99セント、年間39.99ドル
2011年2月15日
Apple、App Storeで定期購読サービスを開始する
2011年2月24日
Apple、MacBook Proを刷新する。次世代のプロセッサ、グラフィックスおよびThunderbolt I/O インターフェイステクノロジーを採用
2011年3月2日
ジョブズ、iPad 2を発表する。一新されたデザインはより薄く、より軽く、より速く。FaceTime、Smart Cover、バッテリー駆動時間は10時間
Apple、iOS 4.3を発表する。Safariのパフォーマンス向上、iTunesホームシェアリング、AirPlayの強化、新機能のパーソナルホットスポットを含むアップデート。基調講演の最後に「Technology & Liberal Arts」に言及する
2011年4月20日
2011年度第2四半期の業績を発表する。売上高は246億7,000万ドル、純利益は59億 9,000万ドル、希薄化後の1株当り利益は6.40ドル。米国市場以外の売上比率は59%。Macintosh 376万台(前年同期比28%増)、iPod 902万台(前年同期比17%減)、 iPhone 1,865 万台(前年同期比113%増)、iPad 469万台を販売する
2011年4月28日
iPhone 4ホワイトモデルを発売する
iPad 2を日本で発売する
2011年4月29日
iPad 2を香港、韓国、シンガポール、その他8カ国で発売する
2011年5月3日
新しいiMacを発表。次世代のクアッドコアプロセッサとグラフィックスおよび Thunderbolt I/Oインターフェイステクノロジー搭載
2011年6月1日
iWork(Keynote、Pages、Numbers)、iPhoneおよびiPod touchでも利用可能になる
2011年6月6日
ジョブズ、WWDC 2011でMac OS X Lion、iOS 5、iCloudを発表する。結果的に、これがジョブズ最後の基調講演となる。基調講演後、ジョブズがローリーン・パウエルに頭をもたれかけている写真が痛々しい
2011年6月7日
ジョブズ、クパチーノ市議会に出席し、2015 年完成予定の巨大な円形をした「宇宙船」のような新社屋について説明をする。公的に発言をする最後の機会となる
2011年6月21日
プロ用ビデオ編集ソフトウェアFinal Cut Pro Xを発表する
2011年7月7日
App Storeの累積ダウンロード数が150億本を突破する。アプリ数は42万5,000本以上で、そのうちiPad用のネイティブアプリ数は10万本に達する
2011年7月19日
2011年度第3四半期の業績を発表する。売上高は285億7,000万ドル、純利益は73億 1,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は7.79ドル。米国市場以外の売上比率は62%。Macintosh 395 万台(前年同期比 14% 増)、iPod 754 万台(前年同期比 20% 減)、 iPhone 2,034万台(前年同期比142%増)、iPad 925万台(前年同期比183%増)を販売する
2011年7月20日
Mac OS X LionをMac App Storeで発売する。初日に100 万ダウンロードを突破する
MacBook Airを刷新する。次世代プロセッサ、Thunderbolt I/Oインターフェイス、バックライトキーボードを搭載
Mac miniを刷新する。前モデルに比べて最大2倍高速な次世代プロセッサと描画性能、Thunderboltを搭載
Thunderbolt搭載ディスプレイを発表する
2011年8月10日
アップルの時価総額が3,371億ドル(約26兆円)となり、米石油大手エクソンモービル(3,307 億ドル)を抜いて「世界で最も価値のある企業」となった
2011年8月24日
ジョブズがアップルのCEOを辞任する。ティム・クックがCEOとなる
2011年10月4日
新CEO、ティム・クックがiPhone 4Sを発表する。販売台数は、発売開始から24時間で 100万台を越え、iPhone 4の60万台を越え、過去最高となる。また、発売3日で400万台を超える
2011年10月5日
米国時間の午後3時。ジョブズ、永眠する。享年56歳。死因は、膵臓癌による呼吸停止だった
2011年10月7日
禅宗の僧侶により、身内だけでジョブズの葬儀を行なう
2011年10月12日
iCloudのサービスを開始する
2011年10月18日
2011年度第4四半期の業績を発表する。売上高は282億7,000万ドル、純利益は66億 2,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は7.05ドル。前年同期は、売上高が203億4,000 万ドル、純利益が43億1,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益が4.64ドル。売上総利益率は、前年同期の36.9%に対し、40.3%となった。米国市場以外の売上比率は63%。Macintosh 489万台(前年同期比26%増)、iPod 662万台(前年同期比27%減)、iPhone 1,707万台(前年同期比21%増)、iPad 1,112万台(前年同期比166%増)を販売
2011年10月19日
アップル本社でジョブズの追悼式が行なわれる
2011年11月11日
iPhone 4Sが、香港、韓国、アルバニア、アルメニア、ブルガリア、エルサルバドル、ギリシア、グアテマラ、マルタ、モンテネグロ、ニュージーランド、パナマ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニアの15カ国で販売が開始される
2012
2012年1月19日
iBooks 2 for iPadを発表する。新しいiBooks Authorで誰でも美しいiBooksテキストブックの作成が可能に
2012年1月24日
2012年度第1四半期の業績を発表する。売上高は過去最高の463億3,000万ドル、純利益も過去最高の130億6,000万ドル、希薄化後の1株当り利益は13.87ドルとなった。前年同期の業績は、売上高が267億4,000万ドル、純利益が60億ドル、希薄化後の1株当り利益が6.43ドルだった。売上総利益率は、前年同期の38.5%に対し44.7%となった。当四半期の米国市場以外の売上比率は58%
2012年3月5日
全世界の3億1,500万台以上のiPhone、iPad、iPod touchを通じてApp Storeからダウンロードされたアプリケーションの数が250億本を超えたと発表する
2012年3月8日
第3世代iPadを発表する
2012年4月24日
2012年度第2四半期の業績を発表する。売上高は392億ドル、純利益は116億ドル、希薄化後の1株当り利益は12.30ドル。前年同期は、売上高が247億ドル、純利益が60億ドル、希薄化後の1株当り利益が6.40ドルだった。売上総利益率は、前年同期の41.4%に対し47.4%となった。当四半期の米国市場以外の売上比率は64%
2012年6月11日
WWDC 2012をサンフランシスコのMoscone Westで開催。MacBook Pro Retinaディスプレイモデル 15インチが発表された。iOS 6が発表され、Google Mapsに代わってApple独自開発の地図アプリが搭載されることになる
2012年7月24日
2012年度第3四半期の業績を発表する。売上高は350億ドル、純利益は88億ドル、希薄化後の1株当り利益は9.32ドル。前年同期は、売上高が286億ドル、純利益が73億ドル、希薄化後の1株当り利益が7.79ドルだった。売上総利益率は、前年同期の41.7%に対し、42.8%となった。米国市場以外の売上比率は62%
2012年9月13日
iPhone 5を発表した。iPhone 5はホワイト&シルバーまたはブラック&スレートの2色で、16GBモデルが199ドル、32GBモデルが299ドル、64GBモデルが399ドル
2012年9月24日
iPhone 5の販売台数が9月21日の発売からわずか3日間で500万台を突破したと発表した。iOS 6にアップデートしたiOSデバイスの台数が1億台を超えた。iPhone 5は、米国、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、香港、日本、シンガポールそして英国ですでに販売されており、9月28日には、さらに22カ国で販売されるほか、年末までには100カ国以上で販売が開始される
2012年10月24日
第3世代のiPadより23%も薄く、53%も軽い、iPad miniを発表する。7.9インチのMulti-Touchディスプレイ、FaceTimeHD、iSightカメラ、超高速ワイヤレス性能、最長10時間のバッテリー駆動時間
9.7インチRetinaディスプレイ、A6Xチップ、FaceTime HDカメラ、超高速ワイヤレス性能を特長とする第4世代のiPadも併せて発表した
2012年10月24日
新しいiMac、21.5インチのiMac Slim Aluminium Unibodyを発表する。光学ドライブを非搭載としたことで、筐体横の最薄部は5ミリの薄さに仕上がっている。
2012年10月25日
2012年度第4四半期の業績を発表する。売上高は360億ドル、純利益は82億ドル、希薄化後の1株当り利益は8.67ドル。前年同期は、売上高が283億ドル、純利益が66億ドル、希薄化後の1株当り利益が7.05ドル。売上総利益率は、前年同期の40.3%に対し、40.0%となった。米国市場以外の売上比率は60%だった
2012年11月5日
新しいiPad miniと第4世代のiPadが、販売開始からわずか3日間で300万台販売したことを発表した
2013
2013年3月1日
iTunes Uの教育コンテンツのダウンロード数が10億本を突破したと発表する
2013年3月6日
iBookstoreを日本でオープンする
2013年4月23日
2013年度第2四半期の業績を発表する。売上高は436億ドル、純利益は95億ドル、希薄化後の1株当り利益は10.09ドル。前年同期は、売上高が392億ドル、純利益が116億ドル、希薄化後の1株当たり利益が12.30ドルだった。売上総利益率は、前年同期の47.4%に対し37.5%となった。米国市場以外の売上比率は66%
2013年5月16日
App Storeからダウンロードされたアプリケーションの数が500億本を超えたと発表する
2013年6月10日
WWDC 2013をサンフランシスコで開催。Mac OS X Mavericks、iOS 7などを発表する
2013年7月16日
音楽制作ソフトLogic Proの最新版Logic Pro Xとライブ演奏用アプリMainStageの最新版MainStage 3を発表する
2013年7月23日
2013年度第3四半期の業績を発表する。売上高は353億ドル、純利益は69億ドル、希薄化後の1株当り利益は7.47ドル。前年同期は、売上高が350億ドル、純利益が88億ドル、希薄化後の1株当り利益が9.32ドルであった。売上総利益率は、前年同期の42.8%に対し、36.9%となった。米国市場以外の売上比率は57%
iPhoneの販売台数が3,100万台と、4〜6月期として過去最高を記録する
2013年9月11日
iPhone 5sとiPhone 5cを発表する。日本では、これまでiPhoneシリーズを販売してきたソフトバンクモバイル、au(KDDI)に加えて、NTTドコモも発売する
2013年10月23日
iPadの新モデル、iPad AirとiPad mini Retinaディスプレイモデルを発表する
2013年10月28日
2013年度第4四半期の業績を発表する。当売上高は375億ドル、純利益は75億ドル、希薄化後の1株当り利益は8.26ドル。前年同期は、売上高が360億ドル、純利益が82億ドル、希薄化後の1株当り利益が8.67ドルだった。売上総利益率は、前年同期の40.0%に対し、37%となった。当四半期の米国市場以外の売上比率は60%
2014
2014年1月7日
2013年にApp Storeでユーザが支払った金額が100億ドルを突破したと発表
2014年1月27日
2014年度第1四半期の業績を発表する。売上高は過去最高の576億ドル、純利益は131億ドル、希薄化後の1株当り利益は14.50ドル。前年同期は、売上高が545億ドル、純利益が131億ドル、希薄化後の1株当たり利益が13.81ドルだった。売上総利益率は、前年同期の38.6%に対し37.9%となった。米国市場以外の売上比率は63%
2014年4月23日
2014年度第2四半期の業績を発表する。売上高は456億ドル、純利益は102億ドル、希薄化後の1株当り利益は11.62ドル。前年同期は、売上高が436億ドル、純利益が95億ドル、希薄化後の1株当たり利益が10.09ドルであった。売上総利益率は、前年同期の37.5%に対し39.3%となった。米国市場以外の売上比率は66%
2014年5月28日
会員制のストリーミングミュージックサービスBeats MusicとBeatsヘッドフォン、スピーカーそしてオーディオソフトウェアを作るBeats Electronicsの買収を発表する
2014年6月3日
WWDC 2016をサンフランシスコのMoscone Westで開催。OS X Yosemite、iOS8、新アプリHealthを発表する
2014年7月22日
2014年度第3四半期の業績を発表する。売上高は374億ドル、純利益は77億ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.28ドル。前年同期は、売上高が353億ドル、純利益が69億ドル、希薄化後の1株当たり利益が1.07ドルだった。売上総利益率は、前年同期の36.9%に対し、39.4%となった。米国市場以外の売上比率は59%
2014年9月9日
Apple Watchを発表する。発売は2015年
Phone 6、iPhone 6 Plusを発表する
Apple Payを発表する
2014年10月17日
iPad Air 2を発表する
2014年10月20日
2014年度第4四半期の業績を発表する。売上高は421億ドル、純利益は85億ドル、希薄化後の1株当り利益は1.42ドル。前年同期は、売上高が375億ドル、純利益が75億ドル、希薄化後の1株当り利益が1.18ドルだった。売上総利益率は、前年同期の37%に対し、38%となった。当四半期の米国市場以外の売上比率は60%
2015
2015年1月27日
2015年度第1四半期の業績を発表する。売上高は過去最高の746億ドル、純利益も過去最高の180億ドル、希薄化後の1株当り利益は3.06ドル。前年同期は、売上高が576億ドル、純利益が131億ドル、希薄化後の1株当たり利益が2.07ドルだった。売上総利益率は、前年同期の37.9%に対し39.9%となった。米国市場以外の売上比率は65%
2015年4月14日
医師や科学者その他の研究者が、モバイルデバイスを使って参加者からより頻繁に、より正確にデータを収集する手助けをするための、医療や健康に関する研究用に設計されたソフトウェアフレームワークであるResearchKitを研究者や開発者向けに提供開始すると発表する
2015年4月24日
Apple Watchを日本、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、英国、米国の9カ国で発売する
2015年4月27日
2015年度第2四半期の業績を発表する。売上高は580億ドル、純利益は136億ドル、希薄化後の1株当り利益は2.33ドル。前年同期は、売上高が456億ドル、純利益が102億ドル、希薄化後の1株当たり利益が1.66ドルだった。売上総利益率は、前年同期の39.3%に対し40.8%となった。米国市場以外の売上比率は69%
2015年4月30日
日本郵政グループ、IBM、Appleは、日本の高齢者がサービスを通じて家族・地域コミュニティーとつながるために、iPadと専用アプリケーションを提供すると発表。AppleとIBMが昨年発表したグローバルなパートナーシップを礎に、今回の取り組みでは、iPadにIBMが開発するアプリケーションとアナリティクス技術を組み込んで提供することで、何百万もの高齢者と各種サービス・医療・家族とのつながりを実現する。日本郵政グループは、2020年までにサービスを段階的に増やしながら、国内の400万から500万人の顧客に提供することを目指す
2015年6月8日
WWDC 2015をサンフランシスコのMoscone Westで開催。次期OS X El Capitan、iOS 9、watchOS 2、News、Apple Musicなどを紹介する
2015年7月21日
2015年度第3四半期の業績を発表する。売上高は496億ドル、純利益は107億ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.85ドル。前年同期は、売上高が374億ドル、純利益が77億ドル、希薄化後の1株当たり利益が1.28ドルだった。売上総利益率は、前年同期の39.4%に対し、39.7%となった。米国市場以外の売上比率は64%
2015年9月10日
iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad Pro、第4世代Apple TVを発表する
2015年10月27日
2015年度第4四半期の業績を発表する。売上高は515億ドル、純利益は111億ドル、希薄化後の1株当り利益は1.96ドル。前年同期は、売上高が421億ドル、純利益が85億ドル、希薄化後の1株当り利益が1.42ドルだった。売上総利益率は、前年同期の38%に対し、39.9%となった。米国市場以外の売上比率は62%
2015年12月3日
プログラミング言語Swiftをオープンソースにしたと発表する
2016
2016年1月26日
2016年度第1四半期の業績を発表する。売上高は過去最高の759億ドル、純利益も過去最高の184億ドル、希薄化後の1株当り利益は3.28ドル。前年同期は、売上高が746億ドル、純利益が180億ドル、希薄化後の1株当たり利益が3.06ドルだった。売上総利益率は、前年同期の39.9%に対し40.1%となった。米国市場以外の売上比率は66%
2016年3月22日
9.7インチiPad Pro、4インチディスプレイのiPhone SEを発表する
ヘルスケアアプリケーションCareKitを発表する
さらに進化したオープンソースフレームワークResearchKiを発表する。遺伝子データや、通常は検査室で行われる各種の医療検査をiPhoneで扱えるようになる。医学研究者はこれらの新機能を採用して、世界中の何十億もの人々に影響を与える疾病や病態について、対象を絞り込んだ研究を計画したり、より条件を絞り込み、被験者から特定のタイプのデータを収集したりできる
2016年4月26日
2016年度第2四半期の業績を発表する。売上高は506億ドル、純利益は105億ドル、希薄化後の1株当り利益は1.90ドル。前年同期は、売上高が580億ドル、純利益が136億ドル、希薄化後の1株当たり利益が2.33ドルだった。売上総利益率は、前年同期の40.8%に対し39.4%となった。米国市場以外の売上比率は67%
2016年6月13日
WWDC 2016を開催。次期watchOS 3、tvOS、macOS Sierra(旧OS X)、iOS10を発表する。iPadでSwiftのプログラミングを学ぶSwift Playgroundsを発表。
2016年7月26日
2016年度第3四半期の業績を発表する。売上高は424億ドル、純利益は78億ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.42ドル。前年同期は、売上高が496億ドル、純利益が107億ドル、希薄化後の1株当たり利益が1.85ドルだった。売上総利益率は、前年同期の39.7%に対し、38%となった米国市場以外の売上比率は63%
2016年9月7日
iPhone 7、iPhone 7 Plusを発表する
第2世代となるApple Watch Series 2を発表する
ワイヤレスヘッドフォンAirPodsを発表する
Apple Payの提供開始を発表する
2016年9月14日
誰でも楽しく簡単にプログラミングが学べるiPad向けの新しいアプリケーションSwift Playgroundsの提供をApp Storeで開始する
2016年10月25日
2016年度第4四半期の業績を発表する。売上高は469億ドル、純利益は90億ドル、希薄化後の1株当り利益は1.67ドル。前年同期は、売上高が515億ドル、純利益が111億ドル、希薄化後の1株当り利益が1.96ドルだった。売上総利益率は、前年同期の39.9%に対し、38%となった。米国市場以外の売上比率は62%
2017
2017年1月31日
2017年度第1四半期の業績を発表する。売上高は過去最高の784億ドル、希薄化後の1株当り利益も過去最高の3.36ドル。前年同期は、売上高が759億ドル、希薄化後の1株当たり利益が3.28ドルだった。米国市場以外の売上比率は64%
2017年2月22日
広さ175エーカーの新キャンパス、Apple Parkへの社員の移転を4月から開始すると発表する
2017年3月21日
iPhone 7、iPhone 7 Plus (PRODUCT)RED™ Special Editionを発表する
第5世代iPadを発表する
iOSで表現力豊かなビデオを作れるClipsを発表する
2017年5月2日
2017年度第2四半期の業績を発表する。売上高は529億ドル、希薄化後の1株当り利益は2.10ドル。前年同期は、売上高が506億ドル、希薄化後の1株当たり利益が1.90ドルだった。米国市場以外の売上比率は65%
2017年6月5日
WWDC 2017をカルフォルニア州サンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターで開催。tvOS、watchOS 4、macOS High Sierra、iOS 11、SiriスマートスピーカーHomePodなどを発表する
2017年8月1日
2017年度第3四半期の業績を発表する。売上高は454億ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.67ドル。前年同期は、売上高が424億ドル、希薄化後の1株当たり利益が1.42ドルだった。米国市場以外の売上比率は61%
2017年9月12日
新社屋Apple Parkに併設された講堂Steve Jobs Theaterで初めてとなるApple Special Event2017を開催、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、Apple WatchSeries3、Apple TV 4Kなどを発表する
2017年9月20日
iOS 11の提供を開始する
2017年9月22日
iPhone 8とiPhone 8 Plusの発売を開始する
携帯電話機能を内蔵したApple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)と、GPSを内蔵したApple Watch Series 3(GPSモデル)を全世界で発売開始する
2017年11月2日
2017年第4四半期の業績を発表する。売上高は526億ドルと、前年同期と比べて12%増大、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は2.07ドルと、24%アップとなった。米国市場以外の売上比率は62%
2017年11月3日
iPhone Xの発売を開始する
2017年11月17日
Apple Park Visitor Centerを一般に公開
2017年12月14日
iMacのプロ向けモデルiMac Proを発売する
Final Cut Pro Xのメジャーアップグレードを発表する。360度VRビデオ編集に対応
2018
2018年2月2日
2018年度第1四半期の業績を発表する。売上高は883億ドルと、前年同期と比べて13%増大して過去最高に、希薄化後の1株当たり利益は3.89ドルと、16%アップし、こちらも過去最高となった。米国市場以外の売上比率は65%。インストールベースでのアクティブ端末数が13億台に到達する
2018年3月27日
Apple Pencilに対応した新しい9.7インチiPadを発表
生徒の創造力を刺激するEveryone Can Createカリキュラムを発表
iWorkのアップデートにより、Pages、Numbers、Keynoteで手書きや本の作成などが可能になる
2018年4月5日
Final Cut Pro Xを10.4.1にアップデート。ProRes RAWと高度なクローズドキャプションが可能に。Final Cut Proと連携するアプリケーションのMotionとCompressorにも補完的な新機能を追加
2018年4月9日
iPhone 8、iPhone 8 Plus (PRODUCT)RED Special Editionを発表する
2018年5月2日
2018年度第2四半期の業績を発表する。売上高は611億ドルと、前年同期と比べて16%増大、希薄化後の1株当たり利益は2.73ドルと、30%アップ。米国市場以外の売上比率は65%
2018年6月4日
WWDC 2018をサンノゼ、マッケナリー‧コンベンションセンターで開催。macOS Mojave、iOS 12、watchOS 5を発表する。共有体験や特定の場所に紐付けられたパーシステントARの体験、物体検出や画像追跡などをデベロッパが統合し、ARアプリケーションをさらにダイナミックにすることができるプラットフォームであるARKit 2、お手軽AR定規アプリMeasure、iOS 12で使用できるUSDZという新しいファイルのオープンフォーマットを紹介。AnimojiにカスタムできるMemojiが追加され、Facetimeでも使えるようになる
2018年6月26日
スクールワークを先生向けに無料で提供開始。先生たちはiPadで簡単に課題を作成したり、生徒と一対一で協力したり、学習のためのアプリケーションを活用したり、生徒の進捗状況を確認、理解したりといったことができる
2018年7月31日
2018年度第3四半期の業績を発表する。売上高は533億ドルと、前年同期と比べて17%増大、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は2.34ドルと、40%アップ。米国市場以外の売上比率は60%
2018年9月13日
Apple ParkのSteve Jobs TheaterでSeptember 2018を開催。iPhone XS Max、iPhone XS、iPhone XR、Apple Watch Series 4を発表する
2018年9月21日
iPhone XS、iPhone XS Max、Apple Watch Series 4の販売を開始する
2018年9月24日
短時間のサンプル音から音楽、映画、広告、テレビ番組を特定することができ、何億人ものユーザを持つミュージックアプリShazamを買収する
2018年11月1日
macOS Mojaveの提供を開始する
2018年10月30日
Brooklyn Academy of MusicでOctober 2018イベントを開催。新しいMacBook Air、Mac mini、iPad Proを発表。MacBook Airは、Apple T2チップと第8世代Amber Lakeマイクロアーキテクチャ。Mac mini は、Coffee LakeマイクロアーキテクチャのIntel Core i3, Core i5, Core i7プロセッサ、Apple T2チップ、Thunderbolt 3等を搭載。iPad Proは、Liquid Retinaディスプレイを搭載し、ホームボタンが廃止されFace IDを搭載した11インチモデル(第1世代)と12.9インチモデル(第3世代)。それら専用の新しいApple Pencil(第2世代)とSmart Keyboard Folio
2018年11月1日
2018年第4四半期の業績を発表する。売上高は629億ドルと、前年同期と比べて20%増大、当四半期の希薄化後の一株当たり利益は2.91ドルと、41%アップ。米国市場以外の売上比率は61%
2019
2019年1月30日
2019年度第1四半期の業績を発表する。売上高は843億ドルと、前年同期と比べ5%の減少、当四半期の希薄化後の一株当たり利益は4.18ドルと、7.5%アップ。米国市場以外の売上比率は62%
2019年3月25日
March 2019イベントをApple ParkのSteve Jobs Theaterで開催。Apple News+、Apple Card、ゲームサブスクリプションサービスApple Arcade、Apple TV+などを発表する
2019年4月11日
サプライヤーの協力を得てクリーンエネルギーの目標を達成。当社製品の生産を100%クリーンエネルギーで賄うサプライヤーの数が従来のおよそ2倍にまで増え、総数で44社となったことを発表。サプライチェーンで使用する再生可能エネルギーを2020年までに4ギガワットに拡大するとした当初の目標を、同期間内にさらに1ギガワット以上増加させることを見込んで、達成できることになった
2019年5月1日
2019年度第2四半期の業績を発表する。売上高は580億ドルと、前年同期と比べ5%減少、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は2.46ドルと、10%の減少となった。米国市場以外の売上比率は61%
2019年6月3日
WWDC 2019をサンノゼMcEnery Convention Centerで開催。iOS 13、iOSから独立してiPadに特化したiPadOS、Mac Pro & Pro Display XDR、tvOS 13、watchOS 6、macOS Catalinaを発表する。
2019年6月4日
macOS Catalinaを発表する
2019年6月27日
チーフ·デザイン·オフィサーのジョナサン・アイブが2019年後半にAppleを退社し、自身のデザイン会社LoveFromを設立することを発表する。Appleはこのデザイン会社の主要クライアントの一社となる
2019年7月26日
インテルのスマートフォンモデム事業の持ち分の過半数を取得する
2019年7月31日
2019年度第3四半期の業績を発表する。売上高は538億ドルと、前年同期と比べて1%増大、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は2.18ドルと、7%の減少となった。米国市場以外の売上比率は59%
2019年8月23日
HomePod、日本で販売開始
2019年9月5日
Apple丸の内をオープンする
2019年9月10日
Apple Special Event 2019をApple ParkのSteve Jobs Theaterで開催。iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11、Apple Watch Series 5を発表する
2019年9月20日
iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11、Apple Watch Series 5の発売を開始する
2019年9月25日
第7世代iPadの発売を開始する
2019年10月8日
macOS Catalinaの提供を開始する
2019年10月28日
新しいAirPods Proを発表、販売は10月30日から
2019年10月30日
2019年第4四半期の業績を発表する。売上高は640億ドルと、前年同期と比べて2%増大、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は3.03ドルと、4%アップした。米国市場以外の売上比率は60%。サービス事業の売上高が過去最高の125億ドルとなる
2019年11月1日
世界100以上の国と地域でApple TV+のサービスを開始する。Apple TV+は、Apple TVアプリケーションで月額600円(税込)で楽しめるほか、新しいAppleデバイス購入または Apple Music 学生プラン登録をすることで無料で視聴できる。Apple TV+を通じて提供されるApple Originalsには「ザ·モーニングショー」「SEE ~暗闇の世界~」「フォー·オール·マンカインド」などがある
2019年11月14日
新型GPUのRadeon Pro 5000Mシリーズと物理ESCキーや逆T字レイアウトの方向キーを採用した新しいシザー構造のバックライトMagic Keyboardを搭載し、最大8TBのストレージと64GBメモリが搭載可能な16インチのMacBook Proを発表する
2019年12月18日
Amazon、Apple、Google、Zigbee Alliance と委員会により ワーキンググループを結成、スマートホームデバイス向けにオープンスタンダード開発をめざす
2020
2020年1月28日
2020年度第1四半期の業績を発表する。売上高は918億ドルと、前年同期と比べて9%増大し過去最高に、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は4.99ドルと、19%アップし、こちらも過去最高となった。米国市場以外の売上比率は61%
2020年4月30日
2020年度第2四半期の業績を発表する。売上高は583億ドルと、前年同期から1%増大、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は2.55ドルと、4%の増大となった。米国市場以外の売上比率は62%
2020年6月22日
オンラインでWWDC 2020を開催。今年秋に配信予定のmacOS Big Sur、iOS 14、iPadOS 14、watchOS 7、tvOS 14を発表する
2020年9月15日
オンラインでApple Eventを開催。は、血中酸素濃度を測定できる新機能を搭載し、常時表示可能になったApple Watch Series 6、廉価版のApple Watch SE、10.2インチiPad (第8世代)、10.9インチiPad Air (第4世代)、Apple Watchを使って手軽なエクササイズができるApple Fitness+などを紹介
2020年9月16日
Apple Watch Series 6とApple Watch SE、2種類のiPadモデルを発表する。そしてApple Watchに組み込まれ、iPhone、iPad 、そしてApple TVに大幅に向上した健康とウェルネスに関する機能をもたらすフィットネスエクスペリエンスを紹介する
iOS 14の提供を開始する
2020年10月13日
5G対応のiPhone 12、iPhone 12 mini。 iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、HomePod miniを発表する
2020年10月29日
2020年第4四半期の業績を発表する。売上高は7~9月期として過去最高の647億ドル、希薄化後の1株当たり四半期利益は0.73ドルとなった。米国市場以外の売上比率は59%
2020年11月10日
M1を搭載した新しいMacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac miniを発表する
2020年11月12日
macOS Big Surの提供を開始する
2020年12月8日
ワイヤレスヘッドホンAirPods Max を発表する
2020年12月15日
Apple Watchで心肺機能の通知が利用可能に。iOS 14.3とwatchOS 7.2により、Apple WatchのユーザーはiPhone上のヘルスケアアプリケーションで自分の心肺機能のレベルを確認でき、心肺機能のレベルが「低い」となった場合にはApple Watch上で通知を受け取ることができる
2021
2021年1月27日
2021年度第1四半期の業績を発表する。売上高は1,114億ドルと、前年同期と比べて21%増大し過去最高に、希薄化後の1株当たり利益は1.68ドルと、35%の増大となった。米国市場以外の売上比率は64%
2021年4月20日
M1チップと4.5K Retinaディスプレイを搭載したiMacを発表する
M1チップと超高速5G、美しい12.9インチのLiquid Retina XDRディスプレイを搭載した新しいiPad Proを発表する
パープルのiPhone 12とiPhone 12 miniを発表する
次世代のApple TV 4Kを発表する
2021年4月21日
「探す」アプリケーションを使って大切な持ち物を追跡して見つけだすのに役立つAirTagを発表
2021年4月28日
2021年第2四半期の業績を発表する。売上高は1〜3月期としては過去最高となる896億ドルを記録、前年同期比では54パーセント増加となった。希薄化後の1株当たり利益は1.40ドル。米国市場以外の売上比率は67%
2021年6月7日
WWDC 2021をオンラインで開催。iOS15、iPadOS15、macOS Monterey、watchOS8、tvOS15を発表する
2021年7月27日
2021年会計年度第3四半期の業績を発表する。売上高は4〜6月期としては過去最高となる814億ドルを記録、前年同期比では36パーセント増加。希薄化後の1株当たり利益は1.30ドル
2021年8月24日
日本経済新聞が「ジョブズ氏亡きApple10年、クック氏の270兆円経営」という特集記事を掲載する
2021年9月14日
オンラインイベントCalifornia Streamingを開催。第9世代iPad(10.2インチ)と第6世代iPad mini、Apple Watch Series 7、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxなどを発表する
2021年10月5日
10年前の2011年10月5日、56歳で永眠した創業者スティーブ・ジョブズを偲び、その業績を讃える動画をAppleのトップページで公開する
2021年10月18日
Apple M1 Pro, M1 Maxを採用した14インチと16インチモデルのMacBook Proを10月26日に発売と発表する
2021年10月20日
デベロッパ向けライブオンラインセッションTech Talks 2021を開催
2021年10月25日
macOS Montereyの提供を開始する
2021年10月28日
2021年第4四半期の業績を発表する。売上高は7〜9月期としては過去最高となる834億ドルを記録、前年同期比では29パーセント増加となった。希薄化後の1株当たり利益は1.24ドル
2021年11月1日
イエロー、オレンジ、ブルーのHomePod miniを発表する
2011年12月23日
NHKスペシャル「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ」が放送される
2022
2022年1月4日
日本経済新聞が「Apple時価総額、一時初の3兆ドル 東証1部の半分に迫る」と報じる
2022年1月27日
2022年第1四半期の業績を発表する。売上高は過去最高となる1,239億ドルを記録、前年同期比で11%の増加。希薄化後の1株当たり利益は2.10ドル
2022年3月8日
M1チップ、超高速5G、センターフレームに対応した新しいフロントカメラなどを搭載したiPad Airを発表
M1 MaxとM1 Ultraを搭載したMac Studioと27インチ5K Retinaディスプレイ、センターフレームに対応したカメラ、原音に忠実なオーディオを搭載したStudio Displayを発表
2022年4月28日
2022年第2四半期の業績を発表する。売上高は973億ドルを記録し、前年同期比9パーセントの増加。希薄化後の1株当たり利益は1.52ドル
2022年6月6日
WWDC 2022をApple ParkのSteve Jobs Theaterで開催。M2チップを搭載したMacBook Airと13インチMacBook Pro、iOS 16、watchOS 9、macOS Ventura、iPadOS 16などを発表する
2022年7月12日
ジョナサン・アイブ、アップルとの契約更新を行わないと発表する
2022年7月28日
2022年第3四半期の業績を発表する。4〜6月期の売上高は830億ドルを記録し、前年同期比では2パーセントの増加。希薄化後の1株当たり利益は1.20ドル
2022年9月7日
Apple Event「Far Out」をオンラインで開催。iPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro&ProMax、Apple Watch Series 8と新しいApple Watch SE、Apple Watch Ultra、新型AirPods Pro、iOS 16などを発表する