Loading

NEWS

『ジョブズ伝説』新版 年表

【年表】

1950

1950年8月11日

スティーブ・ウォズニアック誕生する

 

1955

1955年2月24日

スティーブ・ジョブズ、2 人のウィスコンシン大学院生、シリア人 のアブドゥルファター・ジョン・ジャンダリとアメリカ人ジョアン・ シンプソンの間に誕生し、ポール・ジョブズ、クラリス・ジョブズ 夫妻の養子となる

 

1958

1958年

ジョブズ夫妻がパティを養子にもらい、ジョブズに2歳年下の妹ができる

 

1959

1959年

曹洞宗の禅僧・鈴木俊隆(1905年5月18日 – 1971年12月4日)が渡米し、サンフランシスコの桑港寺の住職となる

 

1960

1960年

ジョブズ家、パロアルトに転居する

 

1961

1961年

ジョブズ、モンタ・ロマ小学校に入学する

 

1962

1962年

鈴木俊隆、サンフランシスコ禅センターを設立する

 

1965

1965年

ジョブズ、4年生の担任イモジーン・ヒル先生と出会い、勉強が好きになる。4年生が終わるころ、知能検査を受けさせたところ、高校2年生レベルの成績だった

 

1966

1966年

ジョブズ、学校側から4年生が終わったら7年生へ2年飛び級したらどうかと提案されたが、1年だけ飛び級してクリッテンデン中学校に入学する

1966年8月

鈴木俊隆が米国西海岸で布教活動をする中、スタンフォード大学の学生たちの参禅者が増え、熱心な参禅者のひとり、マリアン・ダービーがロスアルトスの自宅ガレージを改装。17人しか入れないからと「俳句禅堂」と名づける

 

1967

1967年

ジョブズ、クリッテンデン中学に行きたくないと登校拒否。一家 はやむを得ずロスアルトスのクリストドライブ2066番地に引っ越す。クパチーノ中学に入学し、ビル・フェルナンデスと友人になる

鈴木俊隆、カルメル渓谷近くの山中のカリフォルニア州タサハラ温泉にタサハラ禅マウンテンセンター(禅心寺)を設立。乙川弘文(知野弘文)を呼び寄せる

 

1967年6月17日

乙川弘文(知野弘文)、サンフランシスコに到着。桑港寺で4日間、ロスアルトスの俳句禅堂で4日間過ごし、鈴木俊隆とともにタハラサ禅センターに赴く

 

1968

1968年

ジョブズとフェルナンデス、ホームステッド・ハイスクールに入学

ウォズ、コロラド大学に入学する

 

1969

1969年

ウォズがクリームソーダ・コンピュータをフェルナンデスの家のガレージで開発。フェルナンデスがジョブズとウォズを引き合わせる。ジョブズ、HPの共同設立者、社長のビル・ヒューレットの自宅に電話をし、周波数カウンターの部品をもらう。1 年生が終わった夏に、HPの周波数カウンターの組み立てラインでバイトをする

 

1970

1970年

ジョブズ、エレクトロニクスショップ「ハルテク」で倉庫係のアルバイトをする

鈴木俊隆、『Zen Mind Beginner’s Mind(禅マインド ビギナーズ・マインド)』を著す

 

 

1971

1971年9月

ウォズがカルフォルニア大学バークレー校に入学し、通い始める前日に「エスクァイア」誌でブルーボックスのことを知る。「バークレー・ブルー」を開発、ジョブズが売りさばく

1971年12月4日

鈴木俊隆、癌で遷化する

 

1972

1972年

春、一緒にアニメーション映画を作っていた1学年年下のクリスアン・ブレナンと付き合い始める

 

1972年9月

ジョブズ、リード・カレッジに入学。ロバート・フリードランド、ダン・コトケと友人になる。1学期で退学するも、1年半くらい構内に住み続け、好きな授業に潜り込む。カリグラフィ(西洋書道)の授業で、その美しさに魅了され、それがのちにMacintoshが美しいマルチフォントを搭載することにつながる

 

1973

1973年

ウォズ、カルフォルニア大学バークレー校を退学する。HPで電卓の設計の仕事に携わる

 

1974

1974年2月

ジョブズ、18カ月をリード大学で過ごした後、ロスアルトスの実家に戻る

 

1974年2月

ジョブズ、アタリ社の「楽しく金を儲けよう」という求人広告に目を引かれ、応募。同社の50人目の社員となり働き始める。同僚のロン・ウェインと友人になる

 

1974年4月

マイクロプロセッサ Intel 8080、MC6800、MOS 6502 が発表される

ジョブズ、ドイツ、イタリアのアタリ代理店を回ったのち、インドで数カ月間、ダン・コトケと放浪の旅をする

 

1974年12月

「ポピュラーエレクトロニクス」誌が MITS 社のミニコンピュータ・ キット Altair 8800 の特集を組む

 

1975

1975年

ジョブズ、クリスアン・ブレナンとともにロスアルトス禅センターの瞑想修養会に参加。曹洞宗の禅師、乙川弘文(知野弘文)と出会い、師と仰ぐ

 

1975年3月5日

第1回「ホームブリュー・コンピュータ・クラブ」が開催され、ウォズが参加する

 

1975年6月29日

ウォズ、「ホームブリュー・コンピュータ・クラブ」で Apple Iのプロトタイプを披露する

 

 

1976

1976年4月1日

アップルコンピュータ社を設立する。共同設立者はジョブズ、ウォズ、ロン・ウェインの3 人

 

1976年4月

「ホームブリュー・コンピュータ・クラブ」で Apple Iを披露。それを見たバイトショップの経営者ポール・テレルがApple Iを50台注文する

 

1976年6月

バイトショップにApple Iを50台納品する

 

1976年8月28日

ニュージャージー州アトランティックシティで開催された「第 1 回パーソナルコンピュータ・フェスティバル」に出展。Apple Iを披露する。IMSAI8080 やプロセッサー・テクノロジー社の SOL- 20 など競合が登場。SOL-20 が、綺麗な金属ケースにキーボード付きで収められていて、電源やケーブルも揃っているのに驚く

 

1977

1977年1月3日

アップルコンピュータを株式会社にする

 

1977年1月3日

CESにおいてコモドール社が世界初のオール・イン・ワン・ホームコンピュータPET 2001を発表する

 

1977年2月

ビル・フェルナンデス、アップルコンピュータの社員となる。社員番号は4番

 

1977年4月16日

サンフランシスコで開催された「第一回ウェストコースト・コンピュータ・フェア」で Apple IIを発表する。300件の注文を獲得

 

1977年6月5日

Apple IIを1,298ドルで発売する

 

1977年8月3日

タンディ社がTRS-80 Model Iを発表する

1997年12月

『BYTE』誌1977年12月号にアップルIIの広告を掲載する

 

1978

1978年1月

ウォズがフロッピーディスクドライブDisk IIを開発。ラスベガスで開催されたCESで披露する

 

1978年5月17日

ジョブズとクリスアン・ブレナンの間にリサが誕生する

 

1979

1979年

ビル・フェルナンデス、バハハイ共同体の布教、広報のため来日。札幌に2年間滞在する

 

1979年6月

Apple II +を発表する

 

1979年6月

ワードプロセッサApple WriterとプリンタSilentype を発売する

 

1979年10月

パーソナルソフトウェア社が表計算ソフトVisiCalcを100ドルで発売する

 

1979年12月

ジョブズ、ビル・アトキンソンらとともにパロアルト研究所を訪問する。AltoでGUI のデモを見て衝撃を受ける

 

1980

1980年5月19日

Apple III を発表する

 

1980年9月

スコットとマークラ、ジョブズをリサ部門のトップからジョブズを外し、代わりにジョン・カウチを据える

 

1980年12月8日

ジョン・レノンが射殺される

 

1980年12月12日

アップルコンピュータ社の株式を公開。ジョブズは2億5,600万ドル、ウォズニアックは 1億3,600 万ドルの資産を得る

 

1981

1981年2月7日

ウォズニアックの自家用飛行機が墜落、一命を取り留める

 

1981年3月

マイク・スコットが社長を解任される

 

1981年4月

「ウェストコースト・コンピュータ・フェア」で、アダム・オズボーンが世界初となる持ち運び可能なオールインワン・コンピュータ Osborne 1 を発表する

 

1981年6月17日

ジョブズが会長に就任する

 

1981年6月

ジョブズ、イタリアのスタイルをテーマにした国際デザイン会議(開 催地:コロラド州アスペン)に参加。デザインの好みを大きく変える

 

1981年8月12日

IBM が IBM PC を発表する

 

1981年8月24日

「ようこそ IBM」の全面広告を掲載する

 

1981年10月

IBMがIBM-PCを発売する

 

1982

1982年1月

ジョブズが最初に設定したMacintoshの発売時期

 

1982年2月

Macintosh チーム、第 1 回目の合宿研修を行なう

 

1982年9月

Macintosh チーム、第 2 回目の合宿研修を行なう

 

1982年12月

クリスマスのころ、ジョン・スカリーがアップルを訪問する

 

1982年12月

「TIME」誌が、ジョブズを中傷する記事を掲載する

 

1983

1983年1月19日

ジョブズ、ニューヨークのカーライルホテルで、Apple IIeとLisa 1を発表。スカリーが現れる

 

1983年1月

Macintosh チーム、第 3 回目の合宿研修を行なう

 

1983年2月

ジョブズがスカリーの自宅やペプシ本社を訪問する

 

1983年3月

ジョブズがニューヨークにスカリーを訪ね、「このまま残りの人生を砂糖水を売って過ごしたいのか、それとも世界を変えるチャンスを掴みたいのか」のひと言でスカリーを口説き落とす

 

1983年4月8日

スカリーが社長兼CEOに就任する

 

1983年10月

ジョブズ、ハワイで開催した販売会議でCM「1984」を披露する。ビル・ゲイツ、ミッチ・ケイパー、フレッド・ギボンズの 3 人と、 TV 番組「デート・ゲーム」になぞらえた寸劇を行なう

 

1983年11月

ゲイツ、ニューヨークのヘルムズホテルで「ウィンドウズ」を大々的に発表する

 

1983年11月

ゲイツ、COMDEXで初めて基調講演を行なう。「ソフトウェアのエルゴノミックス」と題し、GUIの重要性を強調。ジョブズは激怒する

 

1984

1984年1月1日

Lisa2を発表する

 

1984年1月22日

「第18回スーパーボウル」全米中継でCM「1984」を流す

 

1984年1月24日

初代Macintosh(128K)を年次株主総会で発表する

 

1984年9月10日

Macintosh 512K を発表する

 

1984年12月

クリスマスシーズンの需要予測を誤り大量のMacintoshの在庫を抱える

 

1985

1985年1月1日

Macintosh XL を発表する

 

1985年1月

「第19回スーパーボウル」全米中継でCM「レミングス」を流す

 

1985年1月23日

LaserWriterを年次株主総会で発表する

 

1985年2月

ウォズニアックが退社する

 

1985年4月11日

スカリー、取締役会でジョブズをMacintosh部門から外す提案をし、自分への信認を取付ける

 

1985年5月28日

ジョブズ、すべての仕事を剥奪される

 

1985年7月15日

アルダス社がAldus PageMakerを発売する

 

1985年9月16日

ジョブズ、アップルを退社し、NeXT 社を設立する

 

1985年9月30日

マイクロソフトがMacintosh向けにExcelを発売する

 

1986

1986年1月16日

Macintosh Plusを年次株主総会で発表する

 

1986年1月

アップルとジョブズの間で示談が成立する

 

1986年2月 3日

ジョブズがルーカスフィルムのCG部門を買収し、Pixarと名付ける

 

1986年7月 16日

初の正式日本語OS「漢字Talk 1.0」をリリースする

 

1986年9月 15日

Apple II GSを発表する

 

1987

1987年3月2日

Macintosh SE、Macintosh IIを発表する

 

1987年8月14日

HyperCardをMACWORLD Expo/Bostonで発表する

 

1988

1988年9月19日

Macintosh IIxを発表する

 

1988年10月12日

NeXT社、NeXT Cubeを発売する

 

1989

1989年1月19日

Macintosh SE/30を発表する

 

1989年3月7日

Macintosh IIcxを発表する

 

1989年9月20日

Macintosh IIci、Macintosh Portableを発表する

 

1990

1990年3月

ジャン=ルイ・ガセーが退社し、Be社を設立する

 

1990年3月19日

Macintosh II fxを発表する

 

1990年7月11日

ビル・アトキンスン、アンディ・ハーツフェルドらがジェネラルマジック社を設立する

 

1990年10月15日

Macintosh Classic、IIsi、LC を発表する

 

1990年12月

ティム・バーナーズ = リー、NeXT上でWWWを開発する

 

1991

1991年3月18日

ヨセミテ国立公園内のアワニーホテルで、ジョブズ(36歳)、ローリーン・パウエル(27歳)と結婚する。結婚式の式師を務めたのは乙川弘文(知野弘文)

 

1991年10月21日

Macintosh Classic II、Quadra700、Quadra900を発表する

初のノート型PowerBook 100、140、170を発表する

 

1992

1992年5月18日

Macintosh Quadra 950 を発表する

 

1992年9月14日

Performa 200、400、600、600CDを発表する

 

1992年10月19日

PowerBook Duo 210、230、270c、DuoDockを発売する

 

1993

1993年1月8日

Newton MessagepadをCESで発表する

 

1993年2月10日

NeXT Computer社、ハードウェア部門を売却し、NeXT Software社に社名変更する

 

1993年6月18日

スカリーがCEOを辞任し、マイケル・スピンドラーが就任する

 

1993年8月4日

Newton Messagepadを発売する

 

1994

1994年12月1日

Pipinを発売する

 

1995

1995年3月27日

初のMac互換機、The Radius System 100をRadius 社が発売

 

1995年5月

ピクサーとディズニーが「トイ・ストーリー」の制作について契約

 

1995年6月19日

Power Macintosh 9500を発売する

 

1995年8月24日

マイクロソフトがWindows 95を発売する

 

1995年11月22日

ピクサーが制作したディズニー映画「トイ・ストーリー」公開

 

1995年11月28日

ピクサーの株式を公開。ジョブズは数億ドルの資産を手に入れる

 

1996

1996年1月23日

スピンドラーがCEOを辞任し、ギル・アメリオが就任する

 

1996年12月20日

アップルがNeXT Softwar社を買収。ジョブズが非常勤顧問として復帰する

 

1997

1997年3月20日

創立20周年記念モデル Twentieth Anniversary Macintoshを発売

 

1997年7月9日

アメリオがCEOを辞任し、ジョブズが暫定CEOに就任する

 

1997年7月26日

MacOS8を発表する

 

1997年8月6日

ジョブズが、Macworld Expo/Bostonで、マイクロソフトと5年間のクロスライセンス契約を結び、融資を受けたことを発表する。そして、「Think Different」の重要性を強調する

 

1997年9月23日

ジョブズが、社内向けに「Think Different」のCMを披露する

 

1997年11月10日

オンライン販売ストアAppleStoreをオープンする

 

1998

1998年1月19日

Mac OS 8.1を発表する。Internet Explorer をバンドルする

 

1998年5月6日

ジョブズ、WWDC 1998で初代iMacを発表する

 

1998年8月15日

初代iMacを発売する

 

1999

1999年1月5日

ジ ョ ブ ズ、Macworld Epxo/San Francisco で Power Macintosh G3(Blue & White)、キャンディカラーの 5 色(タンジェリン、グレー プ、ライム、ストロベリー、ブルーベリー)の iMac を発表

 

1999年3月19日

Mac OS X Server 1.0 を発表する

 

1999年7月21日

iBook を発表する

編集ソフトFinal Cut Pro 1.2を発表する

無線LANシステム AirPortを発表する

 

2000

2000年1月5日

ジョブズがMacworldExpo/SanFranciscoで、暫定CEOからCEOになったと発表する

ジョブス、Mac OS X を Macworld Expo/San Francisco で発表

 

2000年1月13日

ビル・ゲイツ、マイクロソフトの会長兼最高ソフトウェア開発責任者となり、スティーブ・バルマーが社長兼CEO となる

 

2000年1月19日

2000 年度第 1 四半期の業績を発表。売上高は 23 億 4,000 万ドル、 純利益は 1 億 8,300 万ドル、希薄化後の 1 株式当たり利益は 1.03 ドル。Macintosh 137.7 万台(前年同期比 46% 増)を販売する

 

2000年1月25日

無線LANシステムAirPortを日本ではAirMacに名称変更する

 

2000年2月16日

iBook Special Edition、PowerBook G3を発売する

 

2000年4月19日

2000年度第2四半期の業績を発表。売上高は19 億 4,000万ドル、純利益は2億3,300 万ドル、希薄化後の1株式当たり利益は1.28ドル。Macintosh 104.3 万台(前年同期比 26% 増)を販売する

 

2000年7月18日

2000 年度第 3 四半期の業績を発表する。売上高は 18 億 2,500 万 ドル、純利益は 2 億ドル、希薄化後の 1 株式当たりの利益は 0.55 ドル。Macintosh 101.6 万台(前年同期比 12% 増)を出荷する

 

2000年7月19日

Power Mac G4 Cube、Power Mac G4、Mac OS X を Macworld Expo/New York で発表する

 

2000年9月13日

Mac OS X Public Beta を発表する

 

2000年10月18日

2000 年度第 4 四半期の業績を発表する。売上高は 18 億 7,000 万 ドル、純利益は 1 億 7,000 万ドル、希薄化後の 1 株式当たりの利 益は 0.47 ドル。Macintosh 112.2 万台を販売する

 

2001

2001年1月9日

ジュークボックスソフトウェア iTunes を発表する

 

2001年1月17日

2001年度第1四半期の業績を発表する。売上高は10億ドル、1億9,500 万ドルの純損失を計上。1 株当たり損失は0.58ドル。Macintosh 65.9万台を販売する

 

2001年3月24日

Mac OS X Server 10.0(Cheetah)を発表する

 

2001年4月16日

2001年度第2四半期の業績を発表する。売上高は14 億3,000万ドル、純利益は4,300万ドルで、希薄化後の1株式当たり利益は0.12ドル。Macintosh75.1万台を販売する

 

2001年5月15日

直営店Apple Storeを、2001年中に25 店舗オープンすると発表

 

2001年5月21日

Apple Storeの最初の2店舗を、バージニア州マクリーのタイソンズコーナーとカリフォルニア州グレンデールのグレンデールガレリアでオープンする

Mac OS X 1.0(Cheetah)を発表する

 

2001年7月17日

2001年度第3四半期の業績を発表する。売上高は14億7,500 万ドル、純利益は6,100万ドルで、希薄化後の1株当たり利益は0.17ドル。Macintosh82.7万台を販売する

 

2001年9月11日

アメリカ同時多発テロ事件が発生する

 

2001年9月29日

Mac OS X v10.1(Puma)を発表する

 

2001年10月17日

2001年度第4四半期の業績を発表する。売上高は14億5,000万ドル、純利益は6,600万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.19ドル。Macintosh 85万台を販売する

 

2001年10月23日

初代iPodを発売する。iPodの管理機能を搭載したiTunes 2を発表する

 

2002

2002年1月7日

フラットパネルデザインの iMac G4 15”を Macworld Expo/San Francisco で発表する

iPhoto を Macworld Expo/San Francisco で発表する

 

2002年1月16日

2002年度第1四半期の業績を発表する。売上高は15億ドル、純利益は3,800万ドルで、希薄化後の1株当たり利益は0.11ドル。Macintosh 81.3万台を販売する

 

2002年4月17日

2002年度第2四半期の業績を発表する。売上高は13億8000万ドル、純利益は4,000万ドルで、希薄化後の1株当たり利益は0.11ドル。Macintosh 74.6万台を販売する

 

2002年4月29日

教育市場向けのeMacを発表する

 

2002年5月14日

Xserveを発表する

 

2002年7月16日

2002年度第3四半期の業績を発表する。売上高は14 億3,000万ドル、純利益は3,200万ドルで、希薄化後の1株当たり利益は0.09ドル。Macintosh 80.8万台(前年同期比 2%減)を販売

 

2002年7月17日

Windowsに対応した第2世代iPod、Mac OS X v10.2(Jaguar)をMacworld Expo New York 2002で発表する

インターネットサービス「.Mac(ドットマック)」をスタートする

 

2002年7月26日

ジョブズが師事した禅僧乙川弘文が、スイスの招聘者の邸宅に滞在中、プールで溺れた5歳の次女を助けようとして溺死する

 

2002年10月14日

2002年度第4四半期の業績を発表する。売上高は14億4,000万ドル、4,500万ドルの純損失を計上。1株当たり損失は0.13ドル。Macintosh 73.4万台(前年同期比 14%減)を販売

 

2003

2003年1月7日

Keynote、Safari、iLife、Final Cut ExpressをMacworld Expo/San Franciscoで発表する

 

2003年1月15日

2003年度第1四半期の業績を発表する。売上高は14億7,000万ドル、800万ドルの純損失、希薄化後の 1 株当り損失は0.02ドル。Macintosh 74.3万台を販売する

 

2003年3月19日

アル・ゴア元米国副大統領がアップルの取締役に就任する

 

2003年4月16日

2003年度第2四半期の業績を発表する。売上高は14億7,500万ドル、純利益は1,400万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.04ドル。Macintosh 71.1 万台を販売する

 

2003年4月28日

iTunes Music Storeをオープンする。BMG、EMI、Sony Music、Universal、Warnerなどが参加。楽曲数は20万曲。1曲あたり99セントで販売する

第3世代 iPod を発表する

 

2003年5月5日

iTunes Music Storeのダウンロード数が100万曲を超える

 

2003年5月14日

iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が200万曲を超える

 

2003年6月23日

iPodの販売台数が100万台を超える

iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が500万曲を超える

Power Mac G5 を発表する

 

2003年7月10日

2003年度第3四半期の業績を発表する。売上高は17億1,500万ドル、純利益は1,900万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.12ドル。Macintosh 77.1万台を販売する

 

2003年9月8日

iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が1,000万曲を超える

 

2003年10月8日

Mac OS X 10.3 Panther を発表する

 

2003年10月15日

2003年度第4四半期の業績を発表する。売上高は17億1,500万ドル、純利益は4,400万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.045ドル。Macintosh 78万台、iPod 33.6万台を販売する

 

2003年10月16日

iTunes for Windowsを全世界でリリースする

iTunes Music Storeでオーディオブックの販売をスタートする

 

2003年11月6日

Napster が音楽配信サービスを開始してから1週間でダウンロード数が30万曲になったと発表したのに対して、アップルは、同期間のiTunes Music Storeのダウンロード数が150 万曲であったと発表する。累計ダウンロード数が1,700万曲を超える

 

2004

2004年1月7日

iPod miniを発表する。iPodの販売台数が200万台を超える

iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が3,000万曲を超える

 

2004年1月14日

2004年度第1四半期の業績を発表する。売上高は20億600万ドル、純利益は6,300万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.17ドル。Macintosh 82.9万台、iPod 73.3万台を販売する

 

2004年3月15日

iTunes Music Storeの累積ダウンロード数が5,000万曲を超える

 

2004年4月14日

2004年度第2四半期の業績を発表する。売上高は19億900万ドル(29%増)、純利益は 4,600万ドル、希薄化後の1株当り利益は0.04ドル。米国市場以外の売上比率は43%。Macintosh 749,000 台(前年同期比 5%増)、iPod 807,000台(前年同期比 909%増)を出荷する

 

2004年5月5日

iTunes Music Store、サービスを開始してから1年で、楽曲数70万曲、1週間のダウンロード数330万曲、累計ダウンロード数7,000万曲を超える

 

2004年6月15日

iTunes Music Storeを英国、フランス、ドイツでオープンする

 

2004年6月21日

BMWグループと提携し、BMW iPod Adapterを発表する

 

2004年7月12日

iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が1億曲を超える

 

2004年7月19日

第4世代iPodを発表する

 

2004年7月14日

2004年度第3四半期の業績を発表する。売上高は20億1,400万ドル(前年同期比 30%増)、純利益は6,100万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.16ドル。Macintosh 87.6万台(前年同期比 14%増)、iPod86万台(前年同期比183%増)を販売する

 

2004年8月1日

ジョブズ、膵臓癌の手術の結果について社員向けにメールで報告

 

2004年8月10日

iTunes Music Storeの楽曲数が100万曲を突破する

 

2004年9月1日

iTunesアフィリエイトプログラム、iTunes Volume Discoutプログラム、iTunes on Campusを発表する

 

2004年10月14日

iTunes Music Storeの累積ダウンロード数が1億5,000万曲を超える

 

2004年10月13日

2004年度第4四半期の業績を発表する。売上高は23億5,000万ドル(前年同期比 37%増)、純利益は1億600万ドルで、希薄化後の1株当り利益は0.26ドル。Macintosh 83.6万台(前年同期比 6%増)、iPod 201.6万台(前年同期比500%増)を販売する

 

2004年10月26日

カラーディスプレイを搭載したiPod photo、メンバーのサイン入りiPod U2 Special Editionを発表する

EU 版 iTunes Music Store をオープンする

 

2004年11月20日

欧州で最初のApple Storeをロンドンでオープンする

 

2004年12月2日

iTunes Music Storeをカナダでオープンする

 

2004年12月16日

iTunes Music Storeの累積ダウンロード数が2億曲を超える

 

2005

2005年1月7日

iPod shuffle、Mac miniをMacworld Expo/San Franciscoで発表

 

2005年1月13日

2005年度第1四半期の業績を発表する。売上高は34億9,000万ドル、純利益は2億9,500 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.70ドル。Macintosh 104.6万台(前年同期比26% 増)、iPod 458万台(前年同期比525%増)を販売する

 

2005年1月24日

iTunes Music Storeの累積ダウンロード数が2億5,000万曲を超える

 

2005年3月2日

iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が3億曲を超える。楽曲数は100万曲以上、オーディオブックは9,000タイトル以上に

 

2005年4月13日

2005年度第2四半期の業績を発表する。売上高は32億4,000万ドル、純利益は2億9,000 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.34ドル。Macintosh 107万台(前年同期比43%増)、iPod 531.1万台(前年同期比558%増)を販売する

 

2005年4月28日

Mac OS X v10.4 Tiger を発表する

 

2005年5月10日

iTunes Music Storeをデンマーク、ノルウェー、スウェーデン、スイスでオープンする

 

2005年6月12日

スタンフォード大学で卒業祝賀スピーチを行なう

 

2005年6月29日

iTunesでポッドキャストのサービスを開始する

 

2005年7月5日

iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が5億曲を超える。楽曲数は150万曲以上、オーディオブックは1万タイトル以上になる

 

2005年7月13日

2005年度第3四半期の業績を発表する。売上高は35億2,000万ドル、純利益は3億2,000 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.37ドル。Macintosh 118.2万台(前年同期比35% 増)、iPod 615.5万台(前年同期比616%増)を販売する

 

2005年8月4日

iTunes Music Storeを日本でオープンする。楽曲数は100万曲。オーディオブックは1万タイトル以上。1曲あたり150円または200円。4日目でダウンロード数が100万曲を超える

 

2005年9月7日

iTunes 5を発表。iTunes Music Storeが、ペアレントコントロール機能やアルバム・ビューを実装する。楽曲数は200万曲を超える。ハリー・ポッターのオーディオブック版全シリーズを独占販売する

 

2005年10月11日

2005年度第4四半期の業績を発表する。売上高は36億8,000万ドル、純利益は4億3,000 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.5ドル。Macintosh 1,236,000台(前年同期比48% 増)、iPod 6,451,000台(前年同期比220%増)を出荷する

 

2005年10月12日

動画再生ができる第5世代iPodを発表する

iTunes Music Storeで動画の販売を開始する。2,000本以上のミュージックビデオやTV番組などを1.99ドルで配信。配信開始後20日足らずでダウンロード数が100万件を超える

 

2005年11月16日

iPodの日本国内シェアが約60%になったと発表する

 

2005年12月6日

iTunes Music StoreでNBC Universalの人気番組の配信を開始する

 

2006

2006年1月10日

インテルCore Duo搭載のiMac、MacBook Proを発表する

 

2006年1月18日

2006年度第1四半期の業績を発表する。売上高は57億5,000万ドル、純利益は5億6,500 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.65ドル。Macintosh 125.4万台(前年同期比20% 増)、iPod 1,404.3万台(前年同期比207%増)を販売する

 

2006年2月7日

iTunes Music StoreでCBSのShowtime Networksの人気番組の配信を開始する

 

2006年2月23日

iTunes Music Storeの累計ダウンロード数が10億曲を超える

 

2006年4月19日

2006年第2四半期の業績を発表する。売上高は43億6,000万ドル、純利益は4億1,000 万ドル、希薄化後の1株当り利益は0.47ドル。 Macintosh 111.2 万台(前年同期比4%増)、iPod 852.6万台(前年同期比61%増)を販売する

 

2006年5月23日

ナイキとアップル、Nike+iPodを発表する

 

2006年6月6日

第5世代iPod U2 Special Editionを発表する

 

2006年7月19日

2006年度第3四半期の業績を発表する。売上高は43億7,000万ドル、純利益は4億7,200 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.54ドル。Macintosh 132.7万台(前年同期比12% 増)、iPod 81.1万台(前年同期比32%増)を販売する

 

2006年9月7日

Xeonプロセッサを搭載したタワー型Mac Proを発表する

 

2006年9月12日

iTunes Music StoreからiTunes Storeへ名称を変更する。米国内で映画、ゲームの配信を開始する

新しいiPodnano(第2世代)、iPodshuffle(第2世代)、iPod classicを発表する

iTunes Storeの累計ダウンロード数が15億曲を超える

 

2006年10月18日

2006年度第4四半期の業績を発表する。売上高は48億4,000万ドル、純利益は5 億4,600 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.62ドル。Macintosh 161万台(前年同期比30%増)、iPod 872.9万台(前年同期比35%増)を販売する

 

2006年11月14日

マイクロソフト、携帯音楽プレーヤーZuneを米国で発売する

 

2007

2007年1月9日

Apple Computer, Inc.からApple, Inc.に社名を変更したと、Macworld Expo/San Franciscoで発表

ジョブズ、初代 iPhoneをMacworld Expo/San Franciscoで発表

Apple TVをMacworld Expo/San Franciscoで発表する

iTunes Storeの累計ダウンロード数が音楽は20億曲、TV番組は5,000万本、長編映画は 130万本を超えたとMacworld Expo/San Franciscoで発表する。楽曲数は400万曲以上、映画は250本、TV番組は350本、Podcastは10万本以上

 

2007年1月17日

2007年度第1四半期の業績を発表する。売上高は71億ドル、純利益は10 億ドル、希薄化後の1株当たり利益は 1.14 ドル。 Macintosh 160.6 万台(前年同期比 28% 増)、iPod 2,106.6 万台(前 年同期比 50% 増)を販売する

 

2007年4月9日

iPod の累計販売台数が 1 億台を突破する

 

2007年4月25日

2007年度第2四半期の業績を発表する。売上高は52 億6,000万ドル、純利益は7億7,000 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.87ドル。Macintosh 151.7万台(前年同期比36% 増)、iPod 1,054.9万台(前年同期比24%増)を販売する

 

2007年5月30日

高音質でDRMフリーのiTunes Plusを発表。1曲 1.29ドル(日本では200 円と270円)。EMIが参加する

iTunes StoreにiTunes Uのコーナーを開設する。スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、デューク大学、マサチューセッツ工科大学などが参加

 

2007年6月6日

日本版iTunes Storeにワーナーミュージック・ジャパンの楽曲が参加。参加していない大手レコード会社はSMEのみとなる

 

2007年6月29日

米国で初代iPhoneを発売する

 

2007年7月25日

2007年度第3四半期の業績を発表する。売上高は54億1,000万ドル、純利益は8億1,800 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は0.92ドル。Macintosh 176.4万台(前年同期比33% 増)、iPod 981.5万台(前年同期比21%増)を販売する

 

2007年7月31日

iTunes Storeの音楽累計ダウンロードが30億曲を超える。500万曲以上の楽曲、550本以上のTV番組、500本以上の長編映画を揃える。AmazonとTargetを抜いて米国第3位の音楽ストアとなる

 

2007年9月5日

無線LAN機能を搭載したiPod touch、新しいiPod classic(第6世代)、iPod nanoを発表する

Wi-Fi Music Store をオープンする

 

2007年9月10日

iPhoneの販売台数が100万台を超える

 

2007年10月17日

iTunes Plusの200万曲以上を新たに99セントで提供開始する

 

2007年10月22日

2007年度第4四半期の業績を発表する。売上高は62億2,000万ドル、純利益は9億400 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.01ドル。Macintosh 216.4万台(前年同期比34% 増)、iPod 1,020万台(前年同期比17%増)、iPhone 111.9万台を出荷。2007年度のiPhone の累積販売台数は138.9万台を記録

 

2007年10月26日

Mac OS X v10.5 Leopardを発売する

 

2007年11月9日

iPhoneをイギリスで発売する。通信キャリアはOS2

 

2007年11月21日

iPhoneをドイツで発売する。通信キャリアはT-Mobile

 

2007年11月27日

「FORTUNE」誌、ジョブズを「世界で最も影響力のあるビジネス・パーソン」の No.1 に選定する

 

2007年11月29日

iPhoneをフランスで発売する。通信キャリアはOrange

 

2008

2008年1月8日

Mac Pro Harpertownを発売する。Xserve Harpertownを発売する

 

2008年1月15日

もっとも薄いノートパソコンMacBook Air、ワイヤレスで自動バックアップを行なうTimeCapsuleをMacworldExpo/San Franciscoで発表する

iTunes Movie Rentalsをスタート。基本レンタル料は2.99ドル

 

2008年1月18日

2008年度第1四半期の業績を発表する。売上高は96 億ドル、純利益は15億8,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.76ドル。 Macintosh 231.9万台(前年同期比44%増)、iPod 2,212.1万台(前年同期比5%増)、iPhone 231.5万台を販売する

 

2008年2月12日

写真編集・管理ソフトAperture 2.0を発売する

 

2008年2月26日

MacBook Penryn、MacBook Pro Penryn 15”、17”を発売する

iTunes Storeがウォルマートに次ぐ全米第2位の音楽ストアになる

 

2008年3月3日

『フォーチュン』誌が、アップルを「米国で最も称賛されるべき企業」のNo.1に選定する

 

2008年3月6日

iPhone SDKを発表する

 

2008年3月17日

AirMac Express(802.11n)を発売する

 

2008年4月3日

iTunesがウォルマートを抜いて全米第1位の音楽ストアになる

 

2008年4月21日

2008年度2四半期の業績を発表。売上高は75億1,000万ドル、純利益は10億5,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.16ドル。Macintosh 228.9万台(前年同期比51%増)、iPod 1,064.4万台(前年同期比1%増)、iPhone 170.3万台を販売する

 

2008年6月9日

WWDC 2008で第2世代iPhone3Gを発表する

 

2008年6月19日

iTunes Storeの音楽累計ダウンロード数が50億曲を超える。楽曲数は800万曲以上(日本では500万曲以上)、TV番組は2万本以上、映画は2,000本以上(内ハイビジョン映像350 本以上)。映画のレンタルおよび販売件数は毎日5万本以上

 

2008年7月11日

日本を含む世界21カ国でiPhone3Gを同時発売する。発売3日後に100万台を突破する

App Store をオープンする。オープン 3 日後にダウンロード数が 1千万本を突破する

 

2008年7月17日

2008年度第3四半期の業績を発表する。売上高は74億6,000万ドル、純利益は10億700 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.19ドル。Macintosh 249.6万台(前年同期比41% 増)、iPod 1,101.1万台(前年同期比12%増)、iPhone3G 71.7万台を販売

 

2008年9月9日

App Store、全世界で1億本以上のダウンロードを達成する

 

2008年10月14日

MacBook Air Penryn、MacBook White、MacBook Alminium、 MacBook Pro(Unibody)15”を発売する

 

2008年10月17日

2008年度第4四半期の業績を発表する。売上高は79億ドル、純利益は11億4,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.26ドル。Macintosh 261.1万台(前年同期比21%増)、iPod 1,105.2万台(前年同期比8%増)、iPhone 689.2万台を販売する

 

2009

2009年1月5日

ジョブズが病気療養のため休養すると発表する

 

2009年1月6日

iTunes Storeで、すべての曲がDRMフリーになり、iPhone 3Gによる3Gネットワークを通じた楽曲のダウンロード購入が可能になる。1曲当たり69セント、99セント、1.29ドルの3つの価格帯に。アルバムは従来どおり9.99ドル

 

2009年1月21日

2009年度第1四半期の業績を発表する。売上高は101億7,000万ドル、純利益は16億1,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.78ドル。Macintosh 252.4万台(前年同期比9%増)、iPod 2272.7万台(前年同期比3%増)、iPhone 436.3万台(前年同期比88% 増)を販売する

 

2009年1月29日

MacBook Whiteを発売する

 

2009年2月24日

Safari 4を発表する

 

2009年3月3日

Mac mini、iMac、Mac Proを発売する

Time Cupsule(Dual Band)を発売する

AirPort Express(Dual Band)を発売する

 

2009年3月11日

新iPod shuffleを発売する。サイズは従来モデルの約半分近く。VoiceOver機能により、曲のタイトル、アーティスト名そしてプレイリスト名を読み上げる

 

2009年4月7日

Xserve Nehalemを発売する。次世代アーキテクチャとIntel “Nehalem”Xeonプロセッサを搭載し、性能を2倍にする

 

2009年4月22日

2009年度第2四半期の業績を発表する。売上高は81億6,000万ドル、純利益は12億1,000 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.33ドル。Macintosh 222万台(前年同期比3%減)、iPod 1,101万台(前年同期比3%増)、iPhone 379万台(前年同期比123%増)を販売

 

2009年4月24日

App Store、スタートからわずか9カ月で累計ダウンロード数10億本を突破

 

2009年6月8日

WWDC 2009で第3世代iPhone3G Sを発表する

Mac OS X Snow Leopardを発表する

Mac OS X Server Snow Leopardを発表する

Safari 4を発表する

 

2009年6月22日

iPhone 3G S、発売後3日間で100万台以上を販売する

 

2009年6月25日

マイケル・ジャクソンが死亡する

 

2009年6月29日

ジョブズ、病気治療から復帰する

 

2009年7月14日

App Store、スタートから1年で累計ダウンロード数が15億本を突破する

 

2009年7月17日

2009年度第3四半期の業績を発表する。売上高は83億4,000万ドル、純利益は12億3,000 万ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.35ドル。Macintosh 260 万台(前年同期比 4% 増)、iPod 1,020 万台(前年同期比 7% 減)、iPhone 520 万台(前年同期比 626% 増) を販売

 

2009年7月23日

Apple、100以上の新機能でFinal Cut Studioをアップデート

 

2009年8月3日

エリック・シュミット、Appleの取締役を辞任

 

2009年8月5日

iTunes Storeをメキシコでスタートする

 

2009年8月28日

Mac OS X Snow Leopardを発売する

 

2009年9月9日

新しいiPod shuffleを発表する

新しい iPod touchを発表する

ビデオカメラ、FMラジオ、歩数計を内蔵した新しいiPod nanoを発表する

 

2009年9月28日

App Storeの累計ダウンロード数が20億本を超える

 

2009年10月15日

2009年度第4四半期の業績を発表する。売上高は98億7,000万ドル、純利益は16億7,000 万ドル、希薄化後の1株当り利益は1.82ドル。Macintosh 3,050,000台(前年同期比17% 増)、iPod 10,200,000台(前年同期比8%減)、iPhone 740万台(前年同期比7%増)を販売する

 

2009年10月29日

ユーザインターフェイスを一新したApple TV 3.0ソフトウェアを発表する

 

2009年11月4日

App Storeのアプリ数が10万本を超える

 

2009年11月5日

「FORTUNE」誌、ジョブズを「過去 10 年間における最も優れた最高経営責任者」に選定する

 

2010

2010年1月5日

App Storeの累計ダウンロード数が30億本を超える

 

2010年1月25日

2010年度第1四半期の業績を発表する。売上高は156億8,000万ドル、純利益は33億 8,000万ドル、希薄化後の1株当り利益は3.67ドル。Macintosh 3,360,000台(前年同期比 33%増)、iPod 21,000,000台(前年同期比8%減)、iPhone 8,700,000台(前年同期比100% 増)を販売する

 

2010年1月27日

ジョブズ、iPad を発表する。

基調講演の最後に「TECHNOLOGY & LIBERAL ARTS」に言及する

 

 

2010年2月9日

Apple、写真編集および管理ソフトウェアAperture 3を発表する

 

2010年2月18日

App Storeから「不適切なアプリ」数千本が削除されたことが話題となる

 

2010年2月25日

iTunes Storeの累積ダウンロード数が100億曲を超える

 

2010年3月31日

iBookstore、iPad発売の3日前に6万タイトルを揃えオープン

 

2010年4月3日

米国でiPad 発売。販売台数は初日1日だけで30万台、iPadアプ リのダウンロード数は 100万、iBooksのダウンロード数は25 万を記録した

 

2010年4月8日

iPhone OS 4.0の発表会を開催。マルチタスク、iAd、1,500以上のAPIの公開、アプリフォルダ、iPhone向けiBooks、iPhoneの壁紙変更など。iPhoneへの搭載は2010年夏、iPad への搭載は2010年秋を予定

iPadの販売台数は45万台、iPadアプリ数は3,500、ダウンロード数は350万、iBooksのダウンロード数は60万を記録

iPhoneの累計販売台数は5,000万台、iPhone + iPod touchの累計販売台数は8,500万台

AppStoreの累計ダウンロード数が40億本を超える。アプリ数は18.5万本を超える

 

2010年4月16日

2010年度第2四半期の業績を発表する。売上高は135億ドル(49%増)、純利益は30億 7,000万ドル(90%増)、希薄化後の1株当たり利益は3.33ドル。Macintosh 294万台(前年同期比33%増)、 iPod 1,089万台(前年同期比1%減)、iPhone 875万台(前年同期比131% 増)を販売する

 

2010年4月30日

4月30日iPadの販売台数が100万台を超える(3日の発売からわずか28日)。iPadユーザーは、App Storeから1,200万本を超えるアプリケーションを、新しいiBookstoreから150 万本以上の電子書籍をダウンロードしている

 

2010年5月26日

アップルとマイクロソフトの時価総額が逆転する

 

2010年5月28日

iPadを日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国の9カ国で発売する

 

2010年5月31日

iPadの販売台数が200万台を超える

 

2010年6月6日

ジョブズ、WWDC 2010でiPhone 4、Safari 5を発表する。iPhone 4の特徴は、FaceTimeビデオ通話、Retina ディスプレイ、5メガピクセルのカメラHDビデオ撮影。世界最薄のスマートフォン

基調講演の最後に「TECHNOLOGY & LIBERAL ARTS」に言及する

 

2010年6月15日

デザインを一新したMac miniを発表する

 

2010年6月22日

iPadの販売台数が300万台を超える(発売後ちょうど80日目)

 

2010年6月24日

iPhone 4を発売する。発売から3日後の26日には販売台数が170万台を超える

 

2010年7月1日

モバイル広告ネットワークのiAdをスタート。iPhone 4をはじめとする新OS、iOS 4搭載端末向けに広告を配信する

 

2010年7月4日

iPhone 4に電波受信に関する問題があることを発表する

 

2010年7月19日

2010年度第3四半期の業績を発表する。売上高は157億ドル、純利益は32億5,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は3.51ドル。Macintosh 347万台(前年同期比33%増)、iPod 941万台(前年同期比8%減)、iPhone 840万台(前年同期比61%増)、iPad 327万台を販売する

 

2010年7月23日

iPadをオーストリア、ベルギー、香港、アイルランド、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、シンガポールの9カ国で発売する

 

2010年7月27日

新しいMac Proを発表する

新しいiMacライン、マルチタッチ方式のMagic Trackpadを発表

 

2010年7月30日

iPhone 4をオーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、香港、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ノルウェー、ニュージーランド、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイスの17カ国で発売する

 

2010年8月25日

iTunes Uからのダウンロード数が、開設から3年で3億件を突破する。世界中で800以上の大学がiTunes Uのサイトを運営。その半数近くがiTunes Storeでコンテンツを公開している

 

2010年9月2日

新しいApple TVを発表する。HDムービーを4.99ドル、ABC、ABC Family、Fox、Disney Channel、BBC Americaが提供するオンラインHD TV番組を99セントでレンタルできる

ソーシャルネットワークPingを加えたiTunes 10を発表する

新しいiPod shuffleを発表する

マルチタッチインターフェイスを搭載した新しいiPod nanoを発表する

新しいiPod touchを発表する。Retinaディスプレイ、A4 チップ、 FaceTimeビデオ通話、HDビデオ録画、Game Centerを搭載

 

2010年9月3日

Pingのユーザ数が、最初の48 時間で100万人を突破する

 

2010年9月10日

マイクロソフト、Windows Phone 7の完成を祝い「iPhoneの葬儀」を行なう

 

2010年10月15日

2010年度第4四半期の業績を発表する。売上高は203億4,000万ドル、純利益は43億 1,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は4.64ドル。Macintosh 389万台(前年同期比 27%増)、iPod 905万台(前年同期比11%減)、iPhone 141万台(前年同期比91%増)、iPad 419万台を販売する

 

2010年10月20日

新しい MacBook Air を発表する

iLife‘11を発表。iPhoto、iMovie、GarageBandをメジャーアップグレードする

MAC OS X v10.7 Lionを発表する

FaceTimeをMacに提供する。iPhone、iPod touchユーザとビデオ通話が可能になる

 

2010年11月10日

Appleと電通グループが提携し日本でiAdを展開すると発表する

 

2010年11月11日

日本のiTunes Storeで映画の提供を開始する

 

2010年11月12日

OracleとApple、OpenJDK Project for Mac OS Xを発表する

 

2010年11月16日

ザ・ビートルズの音楽をiTunes Storeで販売開始する

 

2010年11月22日

AppleのiOS 4.2、iPad、iPhone、iPod touchで利用可能になる

 

2010年12月9日

Rewind 2010を発表する

 

2010年12月21日

Apple TV の販売台数が 100 万台を超える

 

2011

2011年1月6日

Mac App Storeをオープン。初日に100万本以上のダウンロード数を達成

 

2011年1月11日

VerizonでiPhone 4を提供開始

 

2011年1月17日

スティーブ・ジョブズCEOが病気療養のため休養すると発表する

 

2011年1月18日

2011年度第1四半期の業績を発表する。売上高は267億4,000万ドル、純利益は60億ドル、希薄化後の1株当たり利益は6.43ドル。Macintosh 413万台(前年同期比23%増)、iPod 1,945万台(前年同期比7%減)、iPhone 1,624万台(前年同期比86%増)、iPad 733万台を発売する

 

2011年1月22日

App Storeの累積ダウンロード数が100億本を突破する。App Storeは世界90カ国でiPhone、iPod touch、iPadのユーザに向けて35万種類以上のアプリを提供。iPad用のネイティブアプリも6万種類以上ある

 

2011年2月2日

Appleとニューズコーポレーション、iPad専用新聞「The Daily」アプリの提供を開始。In-App Purchase(アプリケーション内課金)を活用した定期購読サービスを開始。1週間99セント、年間39.99ドル

 

2011年2月15日

Apple、App Storeで定期購読サービスを開始する

 

2011年2月24日

Apple、MacBook Proを刷新する。次世代のプロセッサ、グラフィックスおよびThunderbolt I/O インターフェイステクノロジーを採用

 

2011年3月2日

ジョブズ、iPad 2を発表する。一新されたデザインはより薄く、より軽く、より速く。FaceTime、Smart Cover、バッテリー駆動時間は10時間

Apple、iOS 4.3を発表する。Safariのパフォーマンス向上、iTunesホームシェアリング、AirPlayの強化、新機能のパーソナルホットスポットを含むアップデート。基調講演の最後に「Technology & Liberal Arts」に言及する

 

2011年4月20日

2011年度第2四半期の業績を発表する。売上高は246億7,000万ドル、純利益は59億 9,000万ドル、希薄化後の1株当り利益は6.40ドル。米国市場以外の売上比率は59%。Macintosh 376万台(前年同期比28%増)、iPod 902万台(前年同期比17%減)、 iPhone 1,865 万台(前年同期比113%増)、iPad 469万台を販売する

 

2011年4月28日

iPhone 4ホワイトモデルを発売する

iPad 2を日本で発売する

 

2011年4月29日

iPad 2を香港、韓国、シンガポール、その他8カ国で発売する

 

2011年5月3日

新しいiMacを発表。次世代のクアッドコアプロセッサとグラフィックスおよび Thunderbolt I/Oインターフェイステクノロジー搭載

 

2011年6月1日

iWork(Keynote、Pages、Numbers)、iPhoneおよびiPod touchでも利用可能になる

 

2011年6月6日

ジョブズ、WWDC 2011でMac OS X Lion、iOS 5、iCloudを発表する。結果的に、これがジョブズ最後の基調講演となる。基調講演後、ジョブズがローリーン・パウエルに頭をもたれかけている写真が痛々しい

 

2011年6月7日

ジョブズ、クパチーノ市議会に出席し、2015 年完成予定の巨大な円形をした「宇宙船」のような新社屋について説明をする。公的に発言をする最後の機会となる

 

2011年6月21日

プロ用ビデオ編集ソフトウェアFinal Cut Pro Xを発表する

 

2011年7月7日

App Storeの累積ダウンロード数が150億本を突破する。アプリ数は42万5,000本以上で、そのうちiPad用のネイティブアプリ数は10万本に達する

 

2011年7月19日

2011年度第3四半期の業績を発表する。売上高は285億7,000万ドル、純利益は73億 1,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は7.79ドル。米国市場以外の売上比率は62%。Macintosh 395 万台(前年同期比 14% 増)、iPod 754 万台(前年同期比 20% 減)、 iPhone 2,034万台(前年同期比142%増)、iPad 925万台(前年同期比183%増)を販売する

 

2011年7月20日

Mac OS X LionをMac App Storeで発売する。初日に100 万ダウンロードを突破する

MacBook Airを刷新する。次世代プロセッサ、Thunderbolt I/Oインターフェイス、バックライトキーボードを搭載

Mac miniを刷新する。前モデルに比べて最大2倍高速な次世代プロセッサと描画性能、Thunderboltを搭載

Thunderbolt搭載ディスプレイを発表する

 

2011年8月10日

アップルの時価総額が3,371億ドル(約26兆円)となり、米石油大手エクソンモービル(3,307 億ドル)を抜いて「世界で最も価値のある企業」となった

 

2011年8月24日

ジョブズがアップルのCEOを辞任する。ティム・クックがCEOとなる

 

2011年10月4日

新CEO、ティム・クックがiPhone 4Sを発表する。販売台数は、発売開始から24時間で 100万台を越え、iPhone 4の60万台を越え、過去最高となる。また、発売3日で400万台を超える

 

2011年10月5日

米国時間の午後3時。ジョブズ、永眠する。享年56歳。死因は、膵臓癌による呼吸停止だった

 

2011年10月7日

禅宗の僧侶により、身内だけでジョブズの葬儀を行なう

 

2011年10月12日

iCloudのサービスを開始する

 

2011年10月18日

2011年度第4四半期の業績を発表する。売上高は282億7,000万ドル、純利益は66億 2,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は7.05ドル。前年同期は、売上高が203億4,000 万ドル、純利益が43億1,000万ドル、希薄化後の1株当たり利益が4.64ドル。売上総利益率は、前年同期の36.9%に対し、40.3%となった。米国市場以外の売上比率は63%。Macintosh 489万台(前年同期比26%増)、iPod 662万台(前年同期比27%減)、iPhone 1,707万台(前年同期比21%増)、iPad 1,112万台(前年同期比166%増)を販売

 

2011年10月19日

アップル本社でジョブズの追悼式が行なわれる

 

2011年11月11日

iPhone 4Sが、香港、韓国、アルバニア、アルメニア、ブルガリア、エルサルバドル、ギリシア、グアテマラ、マルタ、モンテネグロ、ニュージーランド、パナマ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニアの15カ国で販売が開始される

 

2012

2012年1月19日

iBooks 2 for iPadを発表する。新しいiBooks Authorで誰でも美しいiBooksテキストブックの作成が可能に

 

2012年1月24日

2012年度第1四半期の業績を発表する。売上高は過去最高の463億3,000万ドル、純利益も過去最高の130億6,000万ドル、希薄化後の1株当り利益は13.87ドルとなった。前年同期の業績は、売上高が267億4,000万ドル、純利益が60億ドル、希薄化後の1株当り利益が6.43ドルだった。売上総利益率は、前年同期の38.5%に対し44.7%となった。当四半期の米国市場以外の売上比率は58%

 

2012年3月5日

全世界の3億1,500万台以上のiPhone、iPad、iPod touchを通じてApp Storeからダウンロードされたアプリケーションの数が250億本を超えたと発表する

 

2012年3月8日

第3世代iPadを発表する

 

2012年4月24日

2012年度第2四半期の業績を発表する。売上高は392億ドル、純利益は116億ドル、希薄化後の1株当り利益は12.30ドル。前年同期は、売上高が247億ドル、純利益が60億ドル、希薄化後の1株当り利益が6.40ドルだった。売上総利益率は、前年同期の41.4%に対し47.4%となった。当四半期の米国市場以外の売上比率は64%

 

2012年6月11日

WWDC 2012をサンフランシスコのMoscone Westで開催。MacBook Pro Retinaディスプレイモデル 15インチが発表された。iOS 6が発表され、Google Mapsに代わってApple独自開発の地図アプリが搭載されることになる

 

2012年7月24日

2012年度第3四半期の業績を発表する。売上高は350億ドル、純利益は88億ドル、希薄化後の1株当り利益は9.32ドル。前年同期は、売上高が286億ドル、純利益が73億ドル、希薄化後の1株当り利益が7.79ドルだった。売上総利益率は、前年同期の41.7%に対し、42.8%となった。米国市場以外の売上比率は62%

 

2012年9月13日

iPhone 5を発表した。iPhone 5はホワイト&シルバーまたはブラック&スレートの2色で、16GBモデルが199ドル、32GBモデルが299ドル、64GBモデルが399ドル

 

2012年9月24日

iPhone 5の販売台数が9月21日の発売からわずか3日間で500万台を突破したと発表した。iOS 6にアップデートしたiOSデバイスの台数が1億台を超えた。iPhone 5は、米国、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、香港、日本、シンガポールそして英国ですでに販売されており、9月28日には、さらに22カ国で販売されるほか、年末までには100カ国以上で販売が開始される

 

2012年10月24日

第3世代のiPadより23%も薄く、53%も軽い、iPad miniを発表する。7.9インチのMulti-Touchディスプレイ、FaceTimeHD、iSightカメラ、超高速ワイヤレス性能、最長10時間のバッテリー駆動時間

9.7インチRetinaディスプレイ、A6Xチップ、FaceTime HDカメラ、超高速ワイヤレス性能を特長とする第4世代のiPadも併せて発表した

 

2012年10月24日

新しいiMac、21.5インチのiMac Slim Aluminium Unibodyを発表する。光学ドライブを非搭載としたことで、筐体横の最薄部は5ミリの薄さに仕上がっている。

 

2012年10月25日

2012年度第4四半期の業績を発表する。売上高は360億ドル、純利益は82億ドル、希薄化後の1株当り利益は8.67ドル。前年同期は、売上高が283億ドル、純利益が66億ドル、希薄化後の1株当り利益が7.05ドル。売上総利益率は、前年同期の40.3%に対し、40.0%となった。米国市場以外の売上比率は60%だった

 

2012年11月5日

新しいiPad miniと第4世代のiPadが、販売開始からわずか3日間で300万台販売したことを発表した

 

2013

2013年3月1日

iTunes Uの教育コンテンツのダウンロード数が10億本を突破したと発表する

 

2013年3月6日

iBookstoreを日本でオープンする

 

2013年4月23日

2013年度第2四半期の業績を発表する。売上高は436億ドル、純利益は95億ドル、希薄化後の1株当り利益は10.09ドル。前年同期は、売上高が392億ドル、純利益が116億ドル、希薄化後の1株当たり利益が12.30ドルだった。売上総利益率は、前年同期の47.4%に対し37.5%となった。米国市場以外の売上比率は66%

 

2013年5月16日

App Storeからダウンロードされたアプリケーションの数が500億本を超えたと発表する

 

2013年6月10日

WWDC 2013をサンフランシスコで開催。Mac OS X Mavericks、iOS 7などを発表する

 

2013年7月16日

音楽制作ソフトLogic Proの最新版Logic Pro Xとライブ演奏用アプリMainStageの最新版MainStage 3を発表する

 

2013年7月23日

2013年度第3四半期の業績を発表する。売上高は353億ドル、純利益は69億ドル、希薄化後の1株当り利益は7.47ドル。前年同期は、売上高が350億ドル、純利益が88億ドル、希薄化後の1株当り利益が9.32ドルであった。売上総利益率は、前年同期の42.8%に対し、36.9%となった。米国市場以外の売上比率は57%

iPhoneの販売台数が3,100万台と、4〜6月期として過去最高を記録する

 

2013年9月11日

iPhone 5sとiPhone 5cを発表する。日本では、これまでiPhoneシリーズを販売してきたソフトバンクモバイル、au(KDDI)に加えて、NTTドコモも発売する

 

2013年10月23日

iPadの新モデル、iPad AirとiPad mini Retinaディスプレイモデルを発表する

 

2013年10月28日

2013年度第4四半期の業績を発表する。当売上高は375億ドル、純利益は75億ドル、希薄化後の1株当り利益は8.26ドル。前年同期は、売上高が360億ドル、純利益が82億ドル、希薄化後の1株当り利益が8.67ドルだった。売上総利益率は、前年同期の40.0%に対し、37%となった。当四半期の米国市場以外の売上比率は60%

 

2014

2014年1月7日

2013年にApp Storeでユーザが支払った金額が100億ドルを突破したと発表

 

2014年1月27日

2014年度第1四半期の業績を発表する。売上高は過去最高の576億ドル、純利益は131億ドル、希薄化後の1株当り利益は14.50ドル。前年同期は、売上高が545億ドル、純利益が131億ドル、希薄化後の1株当たり利益が13.81ドルだった。売上総利益率は、前年同期の38.6%に対し37.9%となった。米国市場以外の売上比率は63%

 

2014年4月23日

2014年度第2四半期の業績を発表する。売上高は456億ドル、純利益は102億ドル、希薄化後の1株当り利益は11.62ドル。前年同期は、売上高が436億ドル、純利益が95億ドル、希薄化後の1株当たり利益が10.09ドルであった。売上総利益率は、前年同期の37.5%に対し39.3%となった。米国市場以外の売上比率は66%

 

2014年5月28日

会員制のストリーミングミュージックサービスBeats MusicとBeatsヘッドフォン、スピーカーそしてオーディオソフトウェアを作るBeats Electronicsの買収を発表する

 

2014年6月3日

WWDC 2016をサンフランシスコのMoscone Westで開催。OS X Yosemite、iOS8、新アプリHealthを発表する

 

2014年7月22日

2014年度第3四半期の業績を発表する。売上高は374億ドル、純利益は77億ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.28ドル。前年同期は、売上高が353億ドル、純利益が69億ドル、希薄化後の1株当たり利益が1.07ドルだった。売上総利益率は、前年同期の36.9%に対し、39.4%となった。米国市場以外の売上比率は59%

 

2014年9月9日

Apple Watchを発表する。発売は2015年

Phone 6、iPhone 6 Plusを発表する

Apple Payを発表する

 

2014年10月17日

iPad Air 2を発表する

 

2014年10月20日

2014年度第4四半期の業績を発表する。売上高は421億ドル、純利益は85億ドル、希薄化後の1株当り利益は1.42ドル。前年同期は、売上高が375億ドル、純利益が75億ドル、希薄化後の1株当り利益が1.18ドルだった。売上総利益率は、前年同期の37%に対し、38%となった。当四半期の米国市場以外の売上比率は60%

 

2015

2015年1月27日

2015年度第1四半期の業績を発表する。売上高は過去最高の746億ドル、純利益も過去最高の180億ドル、希薄化後の1株当り利益は3.06ドル。前年同期は、売上高が576億ドル、純利益が131億ドル、希薄化後の1株当たり利益が2.07ドルだった。売上総利益率は、前年同期の37.9%に対し39.9%となった。米国市場以外の売上比率は65%

 

2015年4月14日

医師や科学者その他の研究者が、モバイルデバイスを使って参加者からより頻繁に、より正確にデータを収集する手助けをするための、医療や健康に関する研究用に設計されたソフトウェアフレームワークであるResearchKitを研究者や開発者向けに提供開始すると発表する

 

2015年4月24日

Apple Watchを日本、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、英国、米国の9カ国で発売する

 

2015年4月27日

2015年度第2四半期の業績を発表する。売上高は580億ドル、純利益は136億ドル、希薄化後の1株当り利益は2.33ドル。前年同期は、売上高が456億ドル、純利益が102億ドル、希薄化後の1株当たり利益が1.66ドルだった。売上総利益率は、前年同期の39.3%に対し40.8%となった。米国市場以外の売上比率は69%

 

2015年4月30日

日本郵政グループ、IBM、Appleは、日本の高齢者がサービスを通じて家族・地域コミュニティーとつながるために、iPadと専用アプリケーションを提供すると発表。AppleとIBMが昨年発表したグローバルなパートナーシップを礎に、今回の取り組みでは、iPadにIBMが開発するアプリケーションとアナリティクス技術を組み込んで提供することで、何百万もの高齢者と各種サービス・医療・家族とのつながりを実現する。日本郵政グループは、2020年までにサービスを段階的に増やしながら、国内の400万から500万人の顧客に提供することを目指す

 

2015年6月8日

WWDC 2015をサンフランシスコのMoscone Westで開催。次期OS X El Capitan、iOS 9、watchOS 2、News、Apple Musicなどを紹介する

 

2015年7月21日

2015年度第3四半期の業績を発表する。売上高は496億ドル、純利益は107億ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.85ドル。前年同期は、売上高が374億ドル、純利益が77億ドル、希薄化後の1株当たり利益が1.28ドルだった。売上総利益率は、前年同期の39.4%に対し、39.7%となった。米国市場以外の売上比率は64%

 

2015年9月10日

iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad Pro、第4世代Apple TVを発表する

 

2015年10月27日

2015年度第4四半期の業績を発表する。売上高は515億ドル、純利益は111億ドル、希薄化後の1株当り利益は1.96ドル。前年同期は、売上高が421億ドル、純利益が85億ドル、希薄化後の1株当り利益が1.42ドルだった。売上総利益率は、前年同期の38%に対し、39.9%となった。米国市場以外の売上比率は62%

 

2015年12月3日

プログラミング言語Swiftをオープンソースにしたと発表する

 

2016

2016年1月26日

2016年度第1四半期の業績を発表する。売上高は過去最高の759億ドル、純利益も過去最高の184億ドル、希薄化後の1株当り利益は3.28ドル。前年同期は、売上高が746億ドル、純利益が180億ドル、希薄化後の1株当たり利益が3.06ドルだった。売上総利益率は、前年同期の39.9%に対し40.1%となった。米国市場以外の売上比率は66%

 

2016年3月22日

9.7インチiPad Pro、4インチディスプレイのiPhone SEを発表する

ヘルスケアアプリケーションCareKitを発表する

さらに進化したオープンソースフレームワークResearchKiを発表する。遺伝子データや、通常は検査室で行われる各種の医療検査をiPhoneで扱えるようになる。医学研究者はこれらの新機能を採用して、世界中の何十億もの人々に影響を与える疾病や病態について、対象を絞り込んだ研究を計画したり、より条件を絞り込み、被験者から特定のタイプのデータを収集したりできる

 

2016年4月26日

2016年度第2四半期の業績を発表する。売上高は506億ドル、純利益は105億ドル、希薄化後の1株当り利益は1.90ドル。前年同期は、売上高が580億ドル、純利益が136億ドル、希薄化後の1株当たり利益が2.33ドルだった。売上総利益率は、前年同期の40.8%に対し39.4%となった。米国市場以外の売上比率は67%

 

2016年6月13日

WWDC 2016を開催。次期watchOS 3、tvOS、macOS Sierra(旧OS X)、iOS10を発表する。iPadでSwiftのプログラミングを学ぶSwift Playgroundsを発表。

 

2016年7月26日

2016年度第3四半期の業績を発表する。売上高は424億ドル、純利益は78億ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.42ドル。前年同期は、売上高が496億ドル、純利益が107億ドル、希薄化後の1株当たり利益が1.85ドルだった。売上総利益率は、前年同期の39.7%に対し、38%となった米国市場以外の売上比率は63%

 

2016年9月7日

iPhone 7、iPhone 7 Plusを発表する

第2世代となるApple Watch Series 2を発表する

ワイヤレスヘッドフォンAirPodsを発表する

Apple Payの提供開始を発表する

 

2016年9月14日

誰でも楽しく簡単にプログラミングが学べるiPad向けの新しいアプリケーションSwift Playgroundsの提供をApp Storeで開始する

 

2016年10月25日

2016年度第4四半期の業績を発表する。売上高は469億ドル、純利益は90億ドル、希薄化後の1株当り利益は1.67ドル。前年同期は、売上高が515億ドル、純利益が111億ドル、希薄化後の1株当り利益が1.96ドルだった。売上総利益率は、前年同期の39.9%に対し、38%となった。米国市場以外の売上比率は62%

 

2017

2017年1月31日

2017年度第1四半期の業績を発表する。売上高は過去最高の784億ドル、希薄化後の1株当り利益も過去最高の3.36ドル。前年同期は、売上高が759億ドル、希薄化後の1株当たり利益が3.28ドルだった。米国市場以外の売上比率は64%

 

2017年2月22日

広さ175エーカーの新キャンパス、Apple Parkへの社員の移転を4月から開始すると発表する

 

2017年3月21日

iPhone 7、iPhone 7 Plus (PRODUCT)RED™ Special Editionを発表する

第5世代iPadを発表する

iOSで表現力豊かなビデオを作れるClipsを発表する

 

2017年5月2日

2017年度第2四半期の業績を発表する。売上高は529億ドル、希薄化後の1株当り利益は2.10ドル。前年同期は、売上高が506億ドル、希薄化後の1株当たり利益が1.90ドルだった。米国市場以外の売上比率は65%

 

2017年6月5日

WWDC 2017をカルフォルニア州サンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターで開催。tvOS、watchOS 4、macOS High Sierra、iOS 11、SiriスマートスピーカーHomePodなどを発表する

 

2017年8月1日

2017年度第3四半期の業績を発表する。売上高は454億ドル、希薄化後の1株当たり利益は1.67ドル。前年同期は、売上高が424億ドル、希薄化後の1株当たり利益が1.42ドルだった。米国市場以外の売上比率は61%

 

2017年9月12日

新社屋Apple Parkに併設された講堂Steve Jobs Theaterで初めてとなるApple Special Event2017を開催、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、Apple WatchSeries3、Apple TV 4Kなどを発表する

 

2017年9月20日

iOS 11の提供を開始する

 

2017年9月22日

iPhone 8とiPhone 8 Plusの発売を開始する

携帯電話機能を内蔵したApple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)と、GPSを内蔵したApple Watch Series 3(GPSモデル)を全世界で発売開始する

 

2017年11月2日

2017年第4四半期の業績を発表する。売上高は526億ドルと、前年同期と比べて12%増大、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は2.07ドルと、24%アップとなった。米国市場以外の売上比率は62%

 

2017年11月3日

iPhone Xの発売を開始する

 

2017年11月17日

Apple Park Visitor Centerを一般に公開

 

2017年12月14日

iMacのプロ向けモデルiMac Proを発売する

Final Cut Pro Xのメジャーアップグレードを発表する。360度VRビデオ編集に対応

 

2018

2018年2月2日

2018年度第1四半期の業績を発表する。売上高は883億ドルと、前年同期と比べて13%増大して過去最高に、希薄化後の1株当たり利益は3.89ドルと、16%アップし、こちらも過去最高となった。米国市場以外の売上比率は65%。インストールベースでのアクティブ端末数が13億台に到達する

 

2018年3月27日

Apple Pencilに対応した新しい9.7インチiPadを発表

生徒の創造力を刺激するEveryone Can Createカリキュラムを発表

iWorkのアップデートにより、Pages、Numbers、Keynoteで手書きや本の作成などが可能になる

 

2018年4月5日

Final Cut Pro Xを10.4.1にアップデート。ProRes RAWと高度なクローズドキャプションが可能に。Final Cut Proと連携するアプリケーションのMotionとCompressorにも補完的な新機能を追加

 

2018年4月9日

iPhone 8、iPhone 8 Plus (PRODUCT)RED Special Editionを発表する

 

2018年5月2日

2018年度第2四半期の業績を発表する。売上高は611億ドルと、前年同期と比べて16%増大、希薄化後の1株当たり利益は2.73ドルと、30%アップ。米国市場以外の売上比率は65%

 

2018年6月4日

WWDC 2018をサンノゼ、マッケナリー‧コンベンションセンターで開催。macOS Mojave、iOS 12、watchOS 5を発表する。共有体験や特定の場所に紐付けられたパーシステントARの体験、物体検出や画像追跡などをデベロッパが統合し、ARアプリケーションをさらにダイナミックにすることができるプラットフォームであるARKit 2、お手軽AR定規アプリMeasure、iOS 12で使用できるUSDZという新しいファイルのオープンフォーマットを紹介。AnimojiにカスタムできるMemojiが追加され、Facetimeでも使えるようになる

 

2018年6月26日

スクールワークを先生向けに無料で提供開始。先生たちはiPadで簡単に課題を作成したり、生徒と一対一で協力したり、学習のためのアプリケーションを活用したり、生徒の進捗状況を確認、理解したりといったことができる

 

2018年7月31日

2018年度第3四半期の業績を発表する。売上高は533億ドルと、前年同期と比べて17%増大、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は2.34ドルと、40%アップ。米国市場以外の売上比率は60%

 

2018年9月13日

Apple ParkのSteve Jobs TheaterでSeptember 2018を開催。iPhone XS Max、iPhone XS、iPhone XR、Apple Watch Series 4を発表する

 

2018年9月21日

iPhone XS、iPhone XS Max、Apple Watch Series 4の販売を開始する

 

2018年9月24日

短時間のサンプル音から音楽、映画、広告、テレビ番組を特定することができ、何億人ものユーザを持つミュージックアプリShazamを買収する

 

2018年11月1日

macOS Mojaveの提供を開始する

 

2018年10月30日

Brooklyn Academy of MusicでOctober 2018イベントを開催。新しいMacBook Air、Mac mini、iPad Proを発表。MacBook Airは、Apple T2チップと第8世代Amber Lakeマイクロアーキテクチャ。Mac mini は、Coffee LakeマイクロアーキテクチャのIntel Core i3, Core i5, Core i7プロセッサ、Apple T2チップ、Thunderbolt 3等を搭載。iPad Proは、Liquid Retinaディスプレイを搭載し、ホームボタンが廃止されFace IDを搭載した11インチモデル(第1世代)と12.9インチモデル(第3世代)。それら専用の新しいApple Pencil(第2世代)とSmart Keyboard Folio

 

2018年11月1日

2018年第4四半期の業績を発表する。売上高は629億ドルと、前年同期と比べて20%増大、当四半期の希薄化後の一株当たり利益は2.91ドルと、41%アップ。米国市場以外の売上比率は61%

 

2019

2019年1月30日

2019年度第1四半期の業績を発表する。売上高は843億ドルと、前年同期と比べ5%の減少、当四半期の希薄化後の一株当たり利益は4.18ドルと、7.5%アップ。米国市場以外の売上比率は62%

 

2019年3月25日

March 2019イベントをApple ParkのSteve Jobs Theaterで開催。Apple News+、Apple Card、ゲームサブスクリプションサービスApple Arcade、Apple TV+などを発表する

 

2019年4月11日

サプライヤーの協力を得てクリーンエネルギーの目標を達成。当社製品の生産を100%クリーンエネルギーで賄うサプライヤーの数が従来のおよそ2倍にまで増え、総数で44社となったことを発表。サプライチェーンで使用する再生可能エネルギーを2020年までに4ギガワットに拡大するとした当初の目標を、同期間内にさらに1ギガワット以上増加させることを見込んで、達成できることになった

 

2019年5月1日

2019年度第2四半期の業績を発表する。売上高は580億ドルと、前年同期と比べ5%減少、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は2.46ドルと、10%の減少となった。米国市場以外の売上比率は61%

 

2019年6月3日

WWDC 2019をサンノゼMcEnery Convention Centerで開催。iOS 13、iOSから独立してiPadに特化したiPadOS、Mac Pro & Pro Display XDR、tvOS 13、watchOS 6、macOS Catalinaを発表する。

 

2019年6月4日

macOS Catalinaを発表する

 

2019年6月27日

チーフ·デザイン·オフィサーのジョナサン・アイブが2019年後半にAppleを退社し、自身のデザイン会社LoveFromを設立することを発表する。Appleはこのデザイン会社の主要クライアントの一社となる

 

2019年7月26日

インテルのスマートフォンモデム事業の持ち分の過半数を取得する

 

2019年7月31日

2019年度第3四半期の業績を発表する。売上高は538億ドルと、前年同期と比べて1%増大、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は2.18ドルと、7%の減少となった。米国市場以外の売上比率は59%

 

2019年8月23日

HomePod、日本で販売開始

 

2019年9月5日

Apple丸の内をオープンする

 

2019年9月10日

Apple Special Event 2019をApple ParkのSteve Jobs Theaterで開催。iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11、Apple Watch Series 5を発表する

 

2019年9月20日

iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11、Apple Watch Series 5の発売を開始する

 

2019年9月25日

第7世代iPadの発売を開始する

 

2019年10月8日

macOS Catalinaの提供を開始する

 

2019年10月28日

新しいAirPods Proを発表、販売は10月30日から

 

2019年10月30日

2019年第4四半期の業績を発表する。売上高は640億ドルと、前年同期と比べて2%増大、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は3.03ドルと、4%アップした。米国市場以外の売上比率は60%。サービス事業の売上高が過去最高の125億ドルとなる

 

2019年11月1日

世界100以上の国と地域でApple TV+のサービスを開始する。Apple TV+は、Apple TVアプリケーションで月額600円(税込)で楽しめるほか、新しいAppleデバイス購入または Apple Music 学生プラン登録をすることで無料で視聴できる。Apple TV+を通じて提供されるApple Originalsには「ザ·モーニングショー」「SEE ~暗闇の世界~」「フォー·オール·マンカインド」などがある

 

2019年11月14日

新型GPUのRadeon Pro 5000Mシリーズと物理ESCキーや逆T字レイアウトの方向キーを採用した新しいシザー構造のバックライトMagic Keyboardを搭載し、最大8TBのストレージと64GBメモリが搭載可能な16インチのMacBook Proを発表する

 

2019年12月18日

Amazon、Apple、Google、Zigbee Alliance と委員会により ワーキンググループを結成、スマートホームデバイス向けにオープンスタンダード開発をめざす

 

2020

2020年1月28日

2020年度第1四半期の業績を発表する。売上高は918億ドルと、前年同期と比べて9%増大し過去最高に、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は4.99ドルと、19%アップし、こちらも過去最高となった。米国市場以外の売上比率は61%

 

2020年4月30日

2020年度第2四半期の業績を発表する。売上高は583億ドルと、前年同期から1%増大、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は2.55ドルと、4%の増大となった。米国市場以外の売上比率は62%

 

2020年6月22日

オンラインでWWDC 2020を開催。今年秋に配信予定のmacOS Big Sur、iOS 14、iPadOS 14、watchOS 7、tvOS 14を発表する

 

2020年9月15日

オンラインでApple Eventを開催。は、血中酸素濃度を測定できる新機能を搭載し、常時表示可能になったApple Watch Series 6、廉価版のApple Watch SE、10.2インチiPad (第8世代)、10.9インチiPad Air (第4世代)、Apple Watchを使って手軽なエクササイズができるApple Fitness+などを紹介

 

2020年9月16日

Apple Watch Series 6とApple Watch SE、2種類のiPadモデルを発表する。そしてApple Watchに組み込まれ、iPhone、iPad 、そしてApple TVに大幅に向上した健康とウェルネスに関する機能をもたらすフィットネスエクスペリエンスを紹介する

iOS 14の提供を開始する

 

2020年10月13日

5G対応のiPhone 12、iPhone 12 mini。 iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、HomePod miniを発表する

 

2020年10月29日

2020年第4四半期の業績を発表する。売上高は7~9月期として過去最高の647億ドル、希薄化後の1株当たり四半期利益は0.73ドルとなった。米国市場以外の売上比率は59%

 

2020年11月10日

M1を搭載した新しいMacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac miniを発表する

 

2020年11月12日

macOS Big Surの提供を開始する

 

2020年12月8日

ワイヤレスヘッドホンAirPods Max を発表する

 

2020年12月15日

Apple Watchで心肺機能の通知が利用可能に。iOS 14.3とwatchOS 7.2により、Apple WatchのユーザーはiPhone上のヘルスケアアプリケーションで自分の心肺機能のレベルを確認でき、心肺機能のレベルが「低い」となった場合にはApple Watch上で通知を受け取ることができる

 

2021

2021年1月27日

2021年度第1四半期の業績を発表する。売上高は1,114億ドルと、前年同期と比べて21%増大し過去最高に、希薄化後の1株当たり利益は1.68ドルと、35%の増大となった。米国市場以外の売上比率は64%

 

2021年4月20日

M1チップと4.5K Retinaディスプレイを搭載したiMacを発表する

M1チップと超高速5G、美しい12.9インチのLiquid Retina XDRディスプレイを搭載した新しいiPad Proを発表する

パープルのiPhone 12とiPhone 12 miniを発表する

次世代のApple TV 4Kを発表する

 

2021年4月21日

「探す」アプリケーションを使って大切な持ち物を追跡して見つけだすのに役立つAirTagを発表

 

2021年4月28日

2021年第2四半期の業績を発表する。売上高は1〜3月期としては過去最高となる896億ドルを記録、前年同期比では54パーセント増加となった。希薄化後の1株当たり利益は1.40ドル。米国市場以外の売上比率は67%

 

2021年6月7日

WWDC 2021をオンラインで開催。iOS15、iPadOS15、macOS Monterey、watchOS8、tvOS15を発表する

 

2021年7月27日

2021年会計年度第3四半期の業績を発表する。売上高は4〜6月期としては過去最高となる814億ドルを記録、前年同期比では36パーセント増加。希薄化後の1株当たり利益は1.30ドル

 

2021年8月24日

日本経済新聞が「ジョブズ氏亡きApple10年、クック氏の270兆円経営」という特集記事を掲載する

 

2021年9月14日

オンラインイベントCalifornia Streamingを開催。第9世代iPad(10.2インチ)と第6世代iPad mini、Apple Watch Series 7、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxなどを発表する

 

2021年10月5日

10年前の2011年10月5日、56歳で永眠した創業者スティーブ・ジョブズを偲び、その業績を讃える動画をAppleのトップページで公開する

 

2021年10月18日

Apple M1 Pro, M1 Maxを採用した14インチと16インチモデルのMacBook Proを10月26日に発売と発表する

 

2021年10月20日

デベロッパ向けライブオンラインセッションTech Talks 2021を開催

 

2021年10月25日

macOS Montereyの提供を開始する

 

2021年10月28日

2021年第4四半期の業績を発表する。売上高は7〜9月期としては過去最高となる834億ドルを記録、前年同期比では29パーセント増加となった。希薄化後の1株当たり利益は1.24ドル

 

2021年11月1日

イエロー、オレンジ、ブルーのHomePod miniを発表する

 

2011年12月23日

NHKスペシャル「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ」が放送される

 

2022

2022年1月4日

日本経済新聞が「Apple時価総額、一時初の3兆ドル 東証1部の半分に迫る」と報じる

 

2022年1月27日

2022年第1四半期の業績を発表する。売上高は過去最高となる1,239億ドルを記録、前年同期比で11%の増加。希薄化後の1株当たり利益は2.10ドル

 

2022年3月8日

M1チップ、超高速5G、センターフレームに対応した新しいフロントカメラなどを搭載したiPad Airを発表

M1 MaxとM1 Ultraを搭載したMac Studioと27インチ5K Retinaディスプレイ、センターフレームに対応したカメラ、原音に忠実なオーディオを搭載したStudio Displayを発表

 

2022年4月28日

2022年第2四半期の業績を発表する。売上高は973億ドルを記録し、前年同期比9パーセントの増加。希薄化後の1株当たり利益は1.52ドル

 

2022年6月6日

WWDC 2022をApple ParkのSteve Jobs Theaterで開催。M2チップを搭載したMacBook Airと13インチMacBook Pro、iOS 16、watchOS 9、macOS Ventura、iPadOS 16などを発表する

 

2022年7月12日

ジョナサン・アイブ、アップルとの契約更新を行わないと発表する

 

2022年7月28日

2022年第3四半期の業績を発表する。4〜6月期の売上高は830億ドルを記録し、前年同期比では2パーセントの増加。希薄化後の1株当たり利益は1.20ドル

 

2022年9月7日

Apple Event「Far Out」をオンラインで開催。iPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro&ProMax、Apple Watch Series 8と新しいApple Watch SE、Apple Watch Ultra、新型AirPods Pro、iOS 16などを発表する

 

PAGE TOP